http://anond.hatelabo.jp/20090331005726
子供の頃から、岡目八目で習っております。この場合の岡は一歩引いて高いところからみると当事者よりもよく見えるという意味だったように記憶しております。誤字というわけでもないかと思うんですがどうでしょう。
ここが間違いなんじゃねえの?
世の中の文系(非理系)の人が何気なく使ってる言葉を、理系の人が聞くと別の意味に取れるとか、理系の人はその用語をもっと限定的にしか使わないとか、そういうことだと思うな。
別に理系チックな表現をしようとしてるわけじゃないだろ。
そもそも論として、性格の良さってのが何を指し示すのか?という事が定義できないからなぁ・・・。
面倒見がよいおかっちゃんを性格がよいという人もいるだろうし
傍目八目を岡目八目と書いてあるのをよく見る。
「独擅場」のように普段使わない文字でもあるまいし、意味考えたら解りそうなもんだが……
とりあえずうちの辞書によればまだ岡目八目は認められていないようなので安心した。
確かユタ大学の研究だったと思うんだけど、あるショッピングモールで、研究員が数名ビデオカメラで入ってくる親子を観察し続ける。大体年齢が3歳から8歳くらいの子供を観察して、研究員がそれぞれ容姿に関してランク付けをする。たとえば、研究員が可愛いと思ったら5点満中4点、とか。んで、5名くらいでそれをやって平均を取ると。
その次に、ビデオカメラを通して、その子供と親の距離を計測する。
そうすると、面白いことに、容姿の点数の高い子供は、親から近い位置にいるのに対して、点数の低い子供は親から遠い、離れた距離にいる。その研究では、容姿の良い子供は親からより大事にされているのではないか、ということを述べていた。
色々な解釈があるだろうし、年齢による補正、性別の違いなども考慮に入れないといけないんだろうけど(そもそも、研究員による点数付け、という部分が研究の手法としては大雑把過ぎる)、なかなか面白い研究だとは思う。確かきちんとしたジャーナルに掲載されていたわけではなく、CNNかなんかのニュースで聞き流しただけなんだけど。
同じ兄弟姉妹でも、より容姿の優れた子供は、両親からより大切にされる、ということはあるだろう。愛情を受けて育った子供は(その愛情が偏ったものではない限り)、やはり性格の良い大人に育っていくだろう。
今までの経験上、余程歪んだ家庭で育った人間でないならば、容姿の良さと性格の良さというのは高い相関関係があると思う。幼い頃から容姿の面でチヤホヤされてきた人間と、そうでない人間の、他人に対する接し方が違ってくるのは当たり前。初めから「自分なんか・・・」って考えている奴とはやっぱり付き合いたくないしね。
親からの距離の近さ、と愛情の受け方、の間にはかなり大きなギャップを感じる人も多いだろうけど、色々と示唆してくれる研究だよな。
横レスだけど "theoretically" の訳は「理論上は」とか「名目上は」とかじゃない?
"theoretical"なら「理論的」と訳せるけど。
あ、そこは大丈夫。
1. そのような性質を持ったものの意を添える
2. 文句を受けて全体を体言格とする場合
3. 漢語に付いて、直接、または「な」を伴って連体修飾に使う
4. そのような性質を有する、それに近い、の意を表す
5. それに関する、それに付いての、その方面に関わるなどの意
を示す。
から。
それ以上でもそれ以下でもない
とりあえず以上と以下の慣用的な意味はおいとくとしても、空集合とは限らない。
「AがB以上でもB以下でもない」というとき、
AとBの間に順序関係が定義されていないことのほうが多いんじゃない?
ついでに言えば、慣用表現と学術用語に差があるのはしかたがないでしょう。
病院のカウンセリングでぼそぼそ話したときよりも、薬が体に合うまでの吐き気のする日々よりも。ただただ茫漠と惨めな気分になった。
あまり好きではなかった先生から、もうこなくて大丈夫と言われてはや一年以上もたつけれど。
あと数年は元気に生きて、保険に入れるといいですね。
小学校時代の話。
低学年の頃はあまり覚えてない。
初恋はこの頃だった気がする。
4年生。
友達も多くて先生も優しい。
秋にはクラブ活動をするようになった。
5年生になる。
この頃からちょっとおかしくなる。
偶に仮病を使って休むようになった。
母にはばれてたとおもう。
同級生が事故で亡くなる。
実感がなかった。
父にどやされて初めて家出をする。
行くあてもなく自転車で祖父の家に。
通った事のない道。
迷いまくって3時間くらいかかった。
6年生。
ポジションも変わる。
うちのチームは余り強くはなかった。
でも楽しい。
勉強は出来たほうだったと思う。
友人は普通にいた。
こんな小学校時代。
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