正当な評価なんてないよ。
彼女が自分自身にしている評価が間違っている、って考え方が違うと思う。
だって、容姿だの何だのの評価ってのは絶対じゃない
相対的なものだろ?
元増田が彼女の評価を認められないのと、
彼女が元増田の評価を認められないのは全く同じだよ。
それは自分の評価が絶対的だ、正当だ、と勘違いしてるから。
元増田は、彼女の自分自身の評価は、そのまま受け止めるべきだと思う。
そして、彼女や他人がどうあろうと「元増田が」そう思うって事を理解して貰うべきだ。
「褒められたら「ありがとう」って言えばそれでいいのに」
ありがとうなんて言葉が欲しくて、褒めてるのか?
そうじゃないなら、そんな事言うべきじゃない。
「俺がいいんだから、俺は嬉しい。」
それでいいんじゃないのか?
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■なんとなく最近不調かな、と思ったら気をつけること
今までの自分の経験から、気をつけることを書いておきます。不調かな、と思ったら読み返す。
- 早寝早起きを心がける。
- 超重要!目が覚めたらカーテンを開けて朝の光を浴びる。可能なら窓を開けたい。
- 眠くても、二度寝することになっても、とりあえずこれはやる。
- 秋冬になって日照時間が短くなったら特に気をつける。
- なるべく規則正しい生活にすると、体調もよくなるよ。
- 早起きのほうが大事だから、とりあえず一度は起きる。
- ギリギリに起きないで、お布団の上でぼーっとできる時間を作る。
- 「おめざ」とか用意しとくといいかも。
- 起きたらとりあえず顔だけ洗う、とりあえず歯だけ磨くとか、ひとつずつする。
- とりあえず動いたことで、後からやる気が出てくることもある。(なんとか物質だっけ?なんかの記事で読んだ)
- 眠れなくても夜は早めに床に入る。(パソコンや携帯やテレビは眠る前は避ける。経験上特にパソコン)
- 2,3日くらい眠れなくても別に死なないし、動ける。
- でもどうしても眠れない、すっきりしない夜が続いたら、お医者さんに話して睡眠薬をもらうのもよい。内科でOK。一度でもぐっすり眠れるとそれだけで気分的に楽になるから。ただし耐性ができやすいからなるべく頓服に。
- なるべく運動をする。
- 1時間の運動は1回分の抗鬱剤に匹敵する、らしい。
- まあ、週末ちょっと散歩するくらいでもいいかも。
- でもできなかったからといって自分を責めない。これ大事。
- 部屋を掃除する。
- けっこう気分が晴れるよ。
- ちょっとずつやればOK。また散らかっても気にしない。ちょっとずつでもやればちょっとは片付くから。
- いっぺんにやろうとして挫折して絶望感に陥ったりしない。
- ものを捨てる時に、「ヤフオクで売れば500円くらいにはなるかも」とか思わなくてもOK。あれけっこう大変だから。すっきりするほうが重要。
- 昔の手紙とか写真とか見つけてもうじうじしない。
- 昔の手紙とか写真とかは別に捨ててもいい。そんな人いっぱいいるし。思い出には残るからOK。
- 植物とか育てる。花を飾る。
- プランターにでも。育つとけっこう嬉しい。
- 世話ができなくて枯れちゃっても自分を責めない。よくあることだしね!またその気になったら植えればいいよ。
- 疲れてたら土日は家に引きこもっててもOK。(月~金が大丈夫な場合ね。)
- 誰かと話す。
- グチを言える人を2人くらい確保。1人だとその人に負担をかけすぎてしまうから。
- でもまあ誰か1人にでも打ち明けられたらそれでOK。
- 相手に求めない。
- 根本的に解決できるのは自分だけだから。手助けはありえるけど。今ムリっぽくても元気になればできるから焦らない。
- あんまり話してなかった友人に「久しぶり、元気?」程度でも話せば、気分が楽になる。
- 声を出すとよい。
- メールでも少しはいい。
- 難しければ、ネット上の知人と文字のやりとりとかでもいい。
- 思ってたよりいい返事じゃなくても気にしない。次。
- ちょっとしたきっかけですべてが好転することもあるよ。
- 時間がかかることもあるけど、そのうちには抜け出せる。
- 1年前に今の状況がわからなかったみたいに、1年後もどんないいことが待ってるかわからないよ。
- 毎日ちょっと、やれることをやる。
- 一日1個できれば今日はOK。できなかったら明日やればいいしね。
- できなくても気にしない。明日はいつも新しい日。
- 無理するとどうせ反動がくるので、そこそこやったら満足して寝る準備をする。
- 毎日いろんなことができる人はそもそも人種が違うんだし。のんびりいこう。
- おまけ:(「だいぶ不調」なときに)
- そんなに親しくない友人とか知人、わかってもらえなそうな人には深刻な感じで話さない。距離を置かれることがあるから。
- でもだからって嫌われてるわけじゃなくて、相手はどう扱ったらいいかわからないだけ。たいていの人はいい人だから、「大丈夫かな?」、元気になったら「元気になって良かった」くらいには思ってくれてる。
- 相手の近況が幸せそうでも、自分と比べない。
- 誰でも転ぶ時はある。
- ずっとうまくいってるように見える人にも、不調なときはあったかも。自分が知らないだけで。
- 転んだとしても、そのうち過去になる。たとえば会社を休職したとか、無職プーの時期があっても、長い人生の中ではちょっとだけ。
- 得るものもある。他の人が転んだ時に優しくできるようになったりとか。
- 新しく誰かと知り合っても、別に転んでた時期のことを詳しく説明する必要はない。適当にごまかしとけばいいだけ。向こうも別につっこまない。
- 話せるようになる=それだけ親しくなるということだから、知り合った当初は気にしなくてOK。(心配しなくても、受け入れてくれそうな相手とか無意識に判別できるよ)
- まあたいてい、転んだことを話すと、相手or相手の友人知人の転び話を教えてくれる。そのくらいよくあること。
<追記>
コメントやトラバありがとうございます。参考になります。
確かに長くなっちゃいましたね。読んでて疲れちゃった人、ごめんなさい。自分でも読み返して「あれれ?」って思いました。
あまり気にせずぼちぼちいきましょう。
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昔、母ちゃんがテープレコーダーひっさげて坊さんに
「読経を録音してもいいでしょうか?」
って言いだした。
子供心にも(ありがたいと思われる)お経テープに録音するのって微妙、って思ったけど
気が付いたら自分もお経覚えてた。
ばあちゃんが
「息子(うちに来てたのは二代目だった)はアカンわ
間違えよるもん」
って言ってるのを聞いて、自分も間違って覚えてた事に気づいた
しばらく後になんで急にあんな事言い出したのかと思って聞いたら
「だって、うちのお坊さん、声がいいから」
そういえば確かに、余所の法事と比べてもうちの坊さん上手いなぁ、って思う。(やっぱり間違えるけど)
声ヲタの日々を送っていて、ふと思い出した。
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元々会った頃からそうだったんだが。
どんなに褒めても必ず「そんな事は無い」「これ位の事で褒められても」って否定される。
能力はともかく、容姿の話は肯定的な話題ですら触れるだけで嫌がる。
どうも、親から褒められた記憶がないうえに、学生時代かなりいじめられていたらしい。
俺が「褒められたら「ありがとう」って言えばそれでいいのに」って言っても、「自分がその評価は違うと思っているのだから違うというべき」って感じ。
今の彼女は自己評価が低すぎてうつ病になりそう(もうなってるかもしれん)なんだがどうすればいいだろう。
どうやったら彼女が自身を正当に評価できるようになるんだろうか。
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