2009年01月06日の日記

2009-01-06

コミュニケーション

ふと思い立って『東京ビバーグ』を棚から引っ張り出して、8曲目の「コミュニケーション」を聴いているのだが、

これは男の女々しさを思いっきりギュッと濃縮してパッケージにしたような見事なまでに情けない名曲なので、

中学生のときに太宰の『人間失格』を読んで、「あ、何かオレたぶん大丈夫だ」と思った瞬間の感情がよみがえるようで、

どうしてもエンドレスで聴いてしまう。

http://anond.hatelabo.jp/20090106210625

とりあえず糾弾会を受けた増田は、相手が事実婚だということを知っていて夫の姓で呼んだのかそれとも知らなくて呼んだのかどっちなんだ。話はそれからだ。

私は今年結婚する予定なのだが、ここんとこ連日の増田では「結婚は幸だ不幸だ勝ちだ負けだリスクだ逃げだ」と景気の悪い話が繰り広げられているのであった。

ふむふむほほー事情も考えもいろいろあるわなー。と思っていたらいつの間にか呼び名の話になっていた。

私は「うちのカミさん」と外向けに言われてみたいですがなー。どうせ言われないけど。私はなんていうんだろうかな。無難そうなところで「うちの人」くらいか。主人でもダンナでも抵抗ないが、相方はないな。どっちかっつと持ち上げ気味に言っときたい。

呼び方とかどうでもいいんじゃね

昔、RPGに出てくるモンスターの種類があだ名だった俺が言う

呼び名の存在意義は相手と自分が共通してそうだと分かることなんだ

なので、隠語なんてものが存在するし、あだ名がある

それによって何かをイメージするってのはそのイメージに捕らわれてるんだ

http://anond.hatelabo.jp/20090106210355

会話に入れなくても許される人は

糾弾会なんか開かないよ

俺の嫁

AさんがBさんのことを「俺の嫁」と呼びました。

二人の関係は次のどちらでしょう?

  1. AさんはBさんの夫で、BさんはAさんの妻
  2. AさんはBさんの夫の父親で、BさんはAさんの息子の妻

http://anond.hatelabo.jp/20090106205816

そりゃ増田さんに問題があるよな。というか二人の関係性か。

http://anond.hatelabo.jp/20090106205424

旧姓で呼ばれて怒る人っているのかな

結婚式に来て下さったんですから、旦那の姓でお願いしますよ プンスカ(昔からの知り合いは癖があるから諦め)」もある

その他、仕事の時だけ別姓とかパターン大杉

http://anond.hatelabo.jp/20090106195218

ちなみに女性のほうも、「妻」=「添え物」という意味だし(刺身に添えられる大根を妻と呼ぶのもそのため)

これは驚きました!

古語の「つま」は夫も妻も両方指すということをご存じないのでしょうか?

「つま」は「連れ添う身」という意味で、他方より劣っているという含みなどありません。

http://anond.hatelabo.jp/20090106205535

結婚して名字が変わった(妻側の名字に揃えたというだけで婿入りしたわけではない)男性の友人が取引先にいるけど、ビジネス的には「この度結婚して名字が変わりました」っていう連絡メールが1通来て、その次会った時に新しい名字名刺を渡されただけで、特にシグネチャーとかは旧姓は書いてなかった。ただ、人によるかも。

http://anond.hatelabo.jp/20090106204701

それがそう言うのに限って「増田のつれです」とかしか自己紹介しないんだよ

増田さん」って呼ぶと「私は増田じゃありません」

増田さんの彼女さん」って呼ぶと「彼女さんじゃありません。結婚しています」

未婚かも知れないから「増田さんの奥さん」って言うわけに行かないし

増田さんのつれさん」って言うわけに行かないし

肝心の増田さんはなんか肩身狭そうだしさ

今日買った漫画

孤独のグルメ新装版

出回ってたコラ漫画におおいに笑ったので元ネタ読んでみようと買ってみた。ハードボイルドグルメ漫画、らしい。絵もそうだけど、なんとも味のある独白が妙におかしい。面白い漫画だった。

「うん! これこれ!」「…って なにが 「これ」なんだろう…」

オマケの特別編はなんつーか絵が微妙。久々過ぎたのか。当時からのファンには懐かしくていいのかな。

ひまわりっ健一レジェンド9巻

カリスマ三国志腐同人作家、ウィング関先生初登場。新キャラにして例の寸劇に違和感なく参加。電車の中で腹が痛くなるほど笑った。もちろん声は押し殺しましたが完全に挙動不審者です。マジでオススメ。

始まった当初には、きせかえユカちゃんより面白くなるわけないじゃんと思ってたのが嘘のよう、つーか9巻にしてどんどん面白くなっていく感じがするギャグ漫画ってすごい。10巻も買おうと思いました。

ワンダフルライフ?2巻

あとで読む。

スケットダンス6巻

相変わらず「名作になりきれない佳作」臭い感じがたまりません。

ごめんほんと関係ないんだけど、婿入りした場合って旦那さんは会社での名字はどうしてるものなの?年賀状とか(旧姓:何某)とか女の人と同じように書くものなの?

単なる好奇心なんだけどね。周りにいないからちょっと気になった。どうしてるんだろう。

http://anond.hatelabo.jp/20090106204312

「面倒臭いから」旧姓を使ってる人も「こだわりを持って」別姓を使ってる人も両方とも元々の姓で呼べばいいだけじゃん。

なんでわざわざ夫の姓で呼ぶのか、その発想の方が不思議だ。

というかそういう結婚前からの知り合いとその後の知り合いが混じる場で旧姓で呼ばれて怒る人っているのかな。便宜上旧姓で呼んだって不思議じゃないと思うし、そういう場合はむしろ旧姓で呼んどく方が無難じゃないかと自分は思うが。

[][]英語は単語の暗記

ホリエモン

英語勉強法なんですが、ずばり単語の暗記です。単語さえ読めれば文脈を想像できますからね。文法なんてクソ食らえです。スラング慣用句をあまり話さないので、話すほうはアレですが、いまでも聞くほうはなんとかなります。まあ、結構役に立ってるなあと。

単語の暗記といっても、生半可な暗記でなく、用例や派生語をページごと覚えるのです。200ページくらいあった単語帳を1日見開き2ページ。100日の計画でしたが、実際は前倒しして70日くらいで達成しました。最後は丸暗記してるので、最初っから最後まで閉じたまま、そらんじていました。これくらいなら気合入れれば誰でもできると思います。

それやったら、センター試験英語で200点満点の170-190点くらい取れるようになりました。

http://anond.hatelabo.jp/20090106204246

女オタは非モテ自慢なんてやったらそれはそれで袋叩きにされる。

知り合いに女オタはずいぶんいるが初めて聞く見解

女オタも色々だな

http://anond.hatelabo.jp/20090106203638

決めつけ乙

とだけ言っておこう。

法律婚だけど「面倒臭いから」昔からの知り合いに旧姓を使っている人と

「こだわりがあるから」事実婚の人の区別はつかない。

特に結婚前からの知り合いと結婚後からの知り合いが一堂に会するとワケわからない状態になる。

男扱いすると怒り出すオカマと一緒なんだよ。

http://anond.hatelabo.jp/20090106203240

周囲にも婚姻関係があると周知されてるのが事実婚なので、別れたらやっぱり離婚として周知されるだろう。

内縁関係だと法的に扶助義務とか貞操の義務とかも定められてるので片方に落ち度がある場合は普通慰謝料なんかもとれたりする。

http://anond.hatelabo.jp/20090106202717

夫婦によってあり方が違うのは別に事実婚夫婦に限らない(共働きと片働き・子供のあるなし等でライフスタイルは随分違う)。

別姓なことを知ってて頑なに夫側の姓で呼ぼうとしたのなら「夫婦はこういう形であるべきだ」的な押しつけをしてるのは増田のように見えるんだがな。

http://anond.hatelabo.jp/20090106203240

事実婚解消、になるのかな。

実際は結構面倒だと思うよ。結婚式なんか挙げたりしてると「離婚」と変わらんだろう。

事実婚

て別れたらやっぱり「離婚」なの?

http://anond.hatelabo.jp/20090106201308

事実「婚」として扱っておけばいいのでは。

旦那と嫁をそれぞれの名字でよび、あとは夫婦扱いしておけばいいと思う。

彼らが望んでるのはそれじゃないのかな。

それは同棲と同じだ、と言われたら違うと自己主張するだろうし、

旦那の名字で呼ばれたら違うと言うだろう。

つまり、別姓で結婚しているんだと扱っておけばいいんだと思うよ。

親友事実婚なんだが、それで地雷を踏んだことはないしうまくやれてる。

http://anond.hatelabo.jp/20090106202152

呼び方もあるんだけど

事実婚なんて面倒臭い方法をとっている以上は

なんらかのこだわりや思想があるわけで自己主張が強い

法律婚と同じに扱って欲しい局面と違うように扱って欲しい局面があるのだろうが

どっちなのかは他人からはわかりにくいし

子供苗字をどっちにするのか的話題は地雷原な上にやたら語りたがる

事実婚カップルによっても違ったりしてウザイことこの上ない

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