ただ、本当にいい服はだいたい高いけど
本当にいい服ってなんなの?増田の考えをきかせてplz!!
素材とか機能性? → ユニクロでも十分だと思う。
それともブランド? → この価値は俺には理解できん。
安く上がって割と効率的だと思うけどな。
男物は概して高い。
女はバンバン服買う=需要ある=安くなる
男はそこまでオシャレしないヤツも多い=比較的需要少なめ=女物より高くなる
安くて見栄えのいい服もあるからそーゆーの買っとけ。
ただ、本当にいい服はだいたい高いけど。(ただし高い服=いい服ではないけど)
吾輩はひんぬーである。
名前はまななり。
どこに栄養がいったのかとんと見当がつかぬ。
何度も柔らかいぷよぷよしたところがいつか現れてくれる筈だと心で泣いていたことだけは記憶している。
吾輩は今日初めて自分が変な人に絡まれやすいということを知った。
友人A(きょぬー)を待つ間、彼女に借りた漫画を読んでいたら男子学生に話しかけられた。
その人の向こうにこちらの様子を伺う視線。
いつも学食にたむろしている漫研か何かそっち系のサークルの人たちだというのは知っていた。
失敗したな、と思っても時既に遅し。
目の前で色々と読んでいる本の事で一方的に話しかけられて逃げることもできず。
こちらが困惑しているのもお構いなし。
無視して別の席に移動しようと思っていたら向こうにAの姿が見えた。
私が絡まれているのを見て小走りにやってくると、目の前で喋り倒す相手を横目で見ながら私に視線で誰なのかと聞いてくる。
彼女の視線にその男が尻込みしかけるも、漫画の持ち主が彼女だと先ほどの私とのやりとりを思い出したのか、今度は彼女に向けて色々と喋り始めた。
首を振った私に、事情を理解したのか、一言で斬って捨てた。
「ウザい。相手が自分の話に興味持ってくれてるかどうかくらい分かったら?」
それだけで男の話は止まった。
コミュニケーションってのは相手の反応を見ながらやっていくもんなの。バイバイ」
それだけで終わり。
去っていく男を警戒するように見る彼女の背中に拍手を送りたくなったけど、まだ終わってなかった。
テーブルでこちらを伺っていた男の仲間達の一人に歩み寄り、彼女が凄まじく低い声を出し始めた。
「今何隠した?出せ」
怒った彼女は本当に怖い。
怒鳴りつけているわけでもないのに、凄まじい迫力。
案の定、相手は大人しくテーブルの下に隠したらしいノートを取り出して彼女に渡した。
「アンタ、なに人の事遠巻きに見ながら勝手にモデルに使ってんの?」
言いながらページの一つを破り取り、ノートを投げて返す。
そのまま戻ってきて私に別の席に移ろうと促して私達は別の席に移った。
座ってから渡された破り取ったノートに描かれていたのはどうやら私であるらしい絵。
座って本を読んでる多分私なのであろう女の子が描かれていた。
これが裸だったりしたらたぶんAは熱々のうどんの丼を彼の頭に被せていただろう。
確かに可愛いく描いてくれたのかもしれないけど、嬉しくなかった。
胸だけそんなに忠実に描かなくていいんだよボケ。
要するにセンスを磨けって事だよ。
ただ高い物を買うんじゃなくてなんでそれを買うのか、それのキモはなにか、それを身につけたときの自分を想像できるようになれば彼女みたいになれるって。
あー。それはそうか。
だからだんだんカップルの興味がセックスから、
先走らないようにするべきか。でも気持ちいいんだよなあ。あれ。
ファッションの事な。オタをやめたわけじゃない。
で、2chのそういうファッション系スレとかみたりして買ってみた服でデートに行って彼女に見せてみた。
彼女はオタだけど、普通に最初からオシャレ。オタにはまず見えない(まあ女性のオタはそういう人多いけど)
「うわー!どうしたの!?」
「やっぱ違う?」
「違う違う!別人じゃん。大体めがねは?」
「コンタクトにしてみた」
「へー!凄いね!気合はいってんね!何突然、どうしたの?」
「脱オタしてみようかと思って……」
と、まあ評判はとりあえずよかったんだが。
「でも高そうだねこの服ー」
「高かったYO!ていうか服ってなんでこんなに高いの?このTシャツとかなんで何千円もすんだYO!ジャケットとかなんで2万近くするんだYO!」
てっきり彼女から「オシャレはそのくらいかかるの!」とか返ってくるかと思ったら、彼女、
「ええっ!?」
アレ?驚いてる。
「高っ!!DVDたくさん買えるじゃん!!」
「で……でしょ!?」
「まあDVDも割りに合わない感じだけど……」
「だよね……とても全巻集められん……じゃなくて、アレ?服ってこのくらいかかるもんじゃないの?」
「うーん。そうなのかな?私なんかこれ(と言ってTシャツを指差し)セールで780円だったし」
「ええっ!!?」
「そ……そうなの!?そういうもんなの!?」
「うーん。まあこのアウターは結構高いけど、インナーとか、中に重ね着するTシャツとかそういうのは私安いの使ってるから。下手にブランドの買うとちょっとしたTシャツとかで8千とか意味わからん値段になったりするしさ。まあそういうのは確かに可愛くていいんだけど、そんなの全部買ってたら、オタに金つぎ込めないから私は安いのもつかってるんだけど。でもオタじゃない女の子は買ってるのかなー……どうなんだろ」
「2chのファッション系スレ参考にしたんだけどさ。そういうとこでは「そのくらい金がかかるのは当たり前」だっていってたよ!」
「ああいうところはオシャレさんがいるからかな?私も分かんないけど」
えー。別に安くても彼女みたいにオシャレに見えるなら、アレだよなあ。俺もこんな高いの買わなくてよかったのに。まあとりあえず買ってまったもんは仕方ないけど……。雑誌とか見てると高いのばっかだとか思ってたけど皆ああいうのそのまま買ってるわけじゃないのか……それとも、彼女が単にオシャレ上級者なだけなんだろうか(本人は否定してたが)?初心者の俺が真似するのはリスキーなんだろうか??
……服って奥が深いな……
ヒント:同じものを食べ続けると飽きる。1年間マックを食べ続けると吐いてしまう。
http://anond.hatelabo.jp/20071112151507
お前が何を信じたいかなんてどうでもいい。
俺らは何が正しいかを探っているんだ。
おまえの感情を書くな。
論考しろ。分析しろ。データを出せ。推論しろ。
そして、馬鹿はすっこんでろ。
当方女子。最近、超カラダの相性がいい男子と知り合っちゃって、
所詮精神的なものだと今までは思っていたのに、あれ違うのな。びっくりした。
で、その男子も他の女子からそこまで褒められたことはなく、
こっちの中もたいへんによろしいらしく、なんか丸1日、やり続けてた。
このままだと完全にハマってしまいそうだ。
一人好きな男子別にいたんだけど、いっぺんで霞んだ。というか霧消した。
他の部分はまだまだイイ男とは言いがたいけれど、セックス以外も楽しくやってるし
こりゃもうこの男と添い遂げるのがベストなんじゃないだろうかと思うようになってる。
こういう相性って、やっぱり今後悪くなったりもするんだろうか。それがやや心配だ。
相性が変化しちゃった(悪いだけじゃなく良いほうにも)増田はいます?
どう変わっていったのか聞かせて欲しい。
去年の9月頃に見つけた徳島新聞の経済面コラムが保存してあったので晒してみる。
私の見た東京
怖くて公共交通機関を使えない。出張などで東京を訪れるたびにこんな思いを強くする。
「格差社会」といわれて久しいが、東京に行くと格差を実感せずにはいられない。地下鉄に乗っている人々は、もちろん、負け組であり貧者である。彼らの目はうつろで死んでいるか、ねたみで満ちている。車内の空気は殺気立っており、いつ争いが始まるかわからない。ずっと独り言をつぶやいているサラリーマンがカップルをにらんでいる。
私の見た東京はこんな感じである。とても、住みたいと思える街ではない。
こんな東京になってしまったのはなぜか。競争が厳しすぎるのである。私たち人間は(少なくとも私は)そんなに強くない。むしろ弱いといっていいだろう。競争状態に長く居続けるだけで、疲弊するし、無気力になるし、いらいらするのである。そして正直に言えば、そんなに頑張りたくないし、頑張ることもできない。とくに頑張るわけではないが、まじめに働いて普通に生活できる、そんな社会を求めている。
「再チャレンジ」なんて机上の空論だ。一度でもチャレンジできる人は、放っておいても何度もチャレンジする。一度でも失敗できた人は、勝手に自分で起き上がり、さらに失敗を重ね、そのうち成功するだろう。
真に目を向けるべきは、一度も失敗したことがなく、チャレンジすることもないが、競争という大きなプレッシャーに押しつぶされそうな人々である。彼らのストレスと不満はそろそろ限界である。
幸いにも徳島にはこのような空気はまだ入り込んでいない。「効率」、「能力」、「成果」、そして「努力」などという都会の論理にだまされてはいけない。都会の競争論理に参加してはいけない。都会の論理で成功できるのは、都会の一部の人だけである。圧倒的多数の都会の庶民と地方は押しつぶされてしまう。地方には地方の論理が必要である。(和)
それにしてもひどい。そういえば再チャレンジがどうこうとかあったなぁ。