すべての物事に明確な境界などない。
むしろ境界を決めようとするから、論争が起こる。
オタレベルの差は「あいつちょっと行き過ぎじゃね?」って思われた段階で、
その人の主観的にレベルアップしてしまうと考えるのが自然なのではないかと。
つまりオタ的暴走を繰り返す事によって、
初期からの参加者(A)だけの気の置けない空間
場の方向性が設定される
一般的なマナーに則った自治
↓
Aに近い人々(B)が流入
場の方向性についてのコンセンサスが得られている
↓
Aからは遠い人々(C)が流入
場の方向性についてのコンセンサスが崩壊する
A・BはCに反発
↓
野次馬(D)が流入→煽られて争いは激化
BとCとDはお互いに反発
↓
Aが去る
Bもやがては去る
Bが去ればCも去る
Cが去ればDも去る
あとには廃墟が残る
――――――――――――
こんな感じじゃないの。
だから増田は11人だとあれほど。
漢語ではなく和語を使うことが多いということ?
そうではなくて、たんに表記の際に漢字を選択するか、ひらがなにするか、の問題だとすると。
http://anond.hatelabo.jp/20070404163928
自分としては、このへんの感じで「読みやすさを考える」「自分の伝えたいことを明確にする」「字面をデザインする」という意図で、漢字ではなくひらがなを使う。
伝えたい事 ←重要ではないのに、「事」が目立ってしまう とかだな。
最近めでたくとある女性とお付き合いを始めたわけですが、そのなかですこし気になることがあったのでここに記しておこうと思います。
付き合いはじめということもあって、毎週のように逢瀬を重ねているわけですが、毎回二人っきりということもなくて、共通の友達や彼女の知人友人と会うこともまああるわけです。例えば、彼女の友人とわたしが初めて顔をあわせたとしましょう。例えばというか、実際にあったわけですが。そのときに居合わせたのは、わたし、彼女、共通の友人、彼女の友人(共通の友人も顔見知り)の四人です。
この場合、全員の顔見知りである彼女か、共通の友人がお互いを紹介するというのがまあ筋というものでしょう。これに異論はありません。この場面では、仕切り屋な共通の友人がお互いを紹介しました。こちら、○○さん。よろしく。よろしく。とここまではいい。でもこの次がいただけない。こちら、××ちゃんの彼氏。よろしく。ってえーっ。確かに間違ってはいません。ただ、個人よりその属性でもって先に語られるのはすごく違和感があります。もちろん、そのあとに名前でもって紹介されましたけど。
ってここまで書いて思いました。これってつまり○○ちゃんのお父さん、あるいは××ちゃん(ペットの名前)の飼い主さんと同じ構造ですよね。
ヲタの定義って何なのだろう?
どこからどこまでがヲタと一般人の境目?
昔、北野誠のサイキック青年団で、「サイキック読本」なるものがあって竹内義和とかいうおっさんが
マニアとかサバトとかマヌカンとかオタクのディープさを書いてたような気がするんだが。
そういう内訳で良いのだろうか?
しゃべり方?
それともヲタって自称なのかな?
1.冷静に議論できる、もしくは話を楽しめる大人ユーザ
↓
↓
3.議論と言う言葉を勘違いしてしまっている(精神的な)子供ユーザ
↓
4.議論と学級会との区別がまだわからない(本当の意味の)子供ユーザ
↓
5.カオス
過去ログは財産だからねぇ。今後の話題が見込めないならともかく、定期的に話題が見込まれるスレッド(作家のスレとか)なら、定期的な保守も意味のあるものだと思う。
にゃぅー。
一つのスレッドに固執してそんな書き込みを一人で何回もしてしまう人は、まさに保守的な人なのかもしれないとふと思う。その人にとってスレッドを存続させたい理由が何かしらあるにせよ、当分話題が無いなら素直に落としておけばいいのにと思うこともしばしば。
新社会人の皆さん、おめでとうございます。新しい環境に挑むって大変ですよね。どうですか?うまくやっていけそうですか?それとも早くも嫌になっていますか?
今日は、新社会人のうちくじけてしまいそうな人たちのためにとっておきの呪いをご紹介いたします。
呪術には大きく分けて2種類あります。
類感呪術の基本は、類似したものは影響しあうということです。良いものごとの外形を真似ることで、良い結果を引き寄せることができると信じて行うのが類感呪術です。
それでは魔術を組み立てていきましょう。たったの3ステップです!
ターゲットとするのは、凄い新人、すばらしい新人になることです。元から凄い新人、すばらしい新人である方は呪術は必要ありませんから、行わないでください。
また、自分がすばらしい新人であるからといって、いきなりすばらしい中堅をターゲットとすると自分とかけ離れすぎていて「類似である」ことを維持するための負担が大きく、多くの場合維持に失敗して呪術が崩壊します。呪術の崩壊時には負担に相応の呪いのよりもどしがありますから、無理は禁物です。そういう場合は無難に地力をつけてから行いましょう。
新人の中で最もできる者をよく観察してみましょう。よりよく模倣するために「なぜその仕草が起きているのか」を突き止めるとよりよい結果が得られます。新人が五十歩百歩である場合、各々の新人の良いところを兼ね備えた人間や、世間一般で言われている理想の新人像を自社に当てはめてアレンジした「仮想スーパー新人」を想像してそのような者ならどう振舞うか考えてみましょう。
そのまま実行するとあまりにも単なる真似になってしまい、呪術を実行していることが衆目に晒されて効果が薄くなってしまいます。自分の現在の動作をよく見て、誰もいないところで模倣を試み、会社では少しづつ取り入れましょう。
あまり笑っていると笑っている理由を聞かれることがありますが、ここで「特に何も」といってはいけません。呪術が破れます。嘘の理由をでっち上げるのは良いですが、それを維持するのは別の困難を伴いますのでなるべくやめましょう。嘘がばれても呪術が崩壊します。おすすめなのは普段から理由を探してストックしておくことです。
など、くだらないことでも良いので毎日見つけておきましょう。
どうしても見つからない場合は「ないしょです♥」などと笑ってごまかしましょう。
上記のように、呪術は自作できます。無理のない模倣行動によって、無理のない範囲で幸せが訪れるでしょう。レッツエンジョイ呪術ライフ!
社会をまるで理解してないことがよくわかるな