2024-04-09

anond:20240409135336

ネトゲという当時まだ一般的ではない舞台設定において

自分にだけホラー展開が起きているっていうのが面白かった

「ゲーム」というある種チープさが出てしま舞台なんだけど

「死んだらどうなるんだろう」みたいなところがよかった

(大昔、クラインの壺っていうドラマがあったがそれに近い)

時代無視して比較すれば、SAO類似してるんだけど、キリトが強すぎるためホラーにはならなかった

どちらかというとデスゲームに近いよね

 

ゲームに閉じ込められるんだけど、そのお陰で「ずっとそこにいる存在」として他人の支えになるっていうのも良かった

あと真下耕一監督梶浦由記音楽っていう、あのBGMの主張が激しい感じ賛否あるけど俺は好きだった

展開と展開の間を同じ音楽でつないで、盛り上がりどころをあわせる感じ?ああいうの今でも滅多にないんだよね

脳汁が出る

 

最後の「突然ログアウトできなくなる」みたいなのもよかったなー

ゲームだと舐めてたらいきなりホラーっていう

 

自分だけ妙な展開になってる」っていういわゆるセカイ系?好きなんだよな

サマータイムレンダとか、僕だけがいない街とか、そういう

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