最近、「昭和のロボアニメはこんな緻密な作画を手でやってたんだ!」みたいな昭和ロボアニメ礼賛ポストがXで流れてくるんだけど、その昭和ロボアニメで育った当事者ですら最近の360度どこから写しても破綻なくゴリゴリ動く3Dロボ作画に慣れきって、もう昭和ロボアニメどころか平成初期のガンダムですら正視に耐えないんですが…。
言外に「今の若者はこんな絵は描けないだろし、良さも理解できないだろ」みたいな老人特有の驕りみたいなものも感じますし、いやぁ老害の老害たる所以がここに凝縮されているって感じがして実にきついっす…。
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