2023-09-19

五右衛門一味みたいなのが襲ってくる夢で目が覚めた

駅のホーム電車を待ってると向こうから銃を持った4人組が来てるとの声でみんな待合室とかで身を隠す

しばらくして銃声が聞こえて身の隠し方が甘い人が撃ち殺されていく

じっと奥を見ると遠くから狙撃してくるのが見える

かなり正確にこちらを狙撃してくる

銃弾をよけて近づくと4人のうち2人がライフル抱えて狙撃してきてる

反撃組と顔を見合わせ俺は上から他は下から攻撃する

屋根から見たらちょうどいい距離だったので拳銃で撃ち込むと敵はバランスを崩して下からの反撃組に殺される

しかボス格の2人にあっというまに日本刀で切られてすぐ近くまで近寄られる

2階から飛び降りると一緒に降りてこられて空中で握手を求められる

顔は歌舞伎俳優みたいな隈取をして服装和装のそんな感じ

握手しようとしてきた手は刀にかわり切りつけようとしてくる

着地すると自己紹介を始めた

いきなり襲われて何も知らずに死ぬのも不幸であろうから一応の自己紹介だけはしておく

わたしほにゃららという者だ

昨今の忍びの世界の質の低下はワシの住む世にまで知れ渡っておりなるほどこのような便利な社会では・・・演説が続く中、俺はホームを降りて駅を出て大木を駆け上がりビルの隙間になんとか身を隠そうとしていた

が、それでもずっと語りかける声が聞こえてくる

どうやったら殺されずに済むかずっと考えてるうちに目が覚めた

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