話題の記事を見たんですけどね、見事に「僕には当てはまらないのも多いなあ……」って感じなんですよね。
でも一般的には当てはまる確率が高そうなことが描いてあるんですよ。
すごくよく出来たバーナム効果って言うんですかね。
「あなたは一見するとクールですが実はホットで、クレバーかつクレイジー、まろやかな口当たりに反して後味はスパイシー、まったりとしたハーモニーの虐殺器官」みたいな?
こういうのって5割が当てはまっている感じで3割が微妙で2割は全然違うやろって感じやないっすか?
結局グーグルの人であっても、平均を取って雑に世界を総括しようとした途端にこんな漢字になるんすよ。
これを専門用語で「金玉が1.0個ある」って言うんですけどね。
まさにグーグルの人も大声で「大部分の人間は金玉が1.0個±1.0個の範囲でついてるんです。あなたの金玉は?0個?誤差範囲に収まってますね。2個。なるほど予想通りだ」って話をしちゃうんです。
恐ろしくないですか?
ソースは?
ブルドッグ!