コロナ禍のトイレットペーパー不足 本当の原因、ツイッターを分析https://www.asahi.com/articles/ASQ5D7X35Q5BULEI00R.html
コロナ禍のトイレットペーパー不足 本当の原因、ツイッターを分析
https://www.asahi.com/articles/ASQ5D7X35Q5BULEI00R.html
デマを訂正するツイートの氾濫が、「デマが広まっているらしいので、トイレットペーパーを買いに行かなければ」という結果をもたらしたというのは、面白い。
これは反差別運動についても当てはまるかも、と思った。
つまり、例えば「ユダヤ人差別に反対すべき」という主張が広まれば広まるほど、そもそもユダヤ人に特に関心もなかった人たちに、「どうやらユダヤ人という人たちはみんなから差別されているらしい。ユダヤ人に何の恨みもないけど、関わるのは危ないから慎重に距離をとったほうがいい」という行動様式をもたらしてしまい、結果としてユダヤ人差別がより深刻化する。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:00
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ユダヤ人は悪くないけど、イスラエルはロシア同様の侵略国家だからなぁ。反イスラエルは別に差別じゃないと思うんだよ。