正直ラノベとかどうでもいい。なんの真実味もないしなんの説得力もないし大して子供に影響を与えないだろう。
子供の頃から親の書棚にある本を片っぱしから読んだが、一番興奮して、これは子供が読んじゃいけないんじゃないかと心臓がバクバクしたのはVEフランクルの夜と霧だった。残虐描写がリアルですごかった。あと芽むしり子撃ちに同性愛的でかつ性的な描写があったのも興奮した。
純文学とかノンフィクションを舐めてはいけない。子供の芯のところを掴んでその後の人生をぐにゃっとさせるのはペラペラした漫画ラノベとかではなくそういうリアルな書物だ。
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