熟睡中は、痛みもなく、欲望もなく、悩みもなく、苦しみもない。
熟睡中は、個人的な私という意識もなく、他者もなく、世界もない。
実在のするものは常に存在する。(しかし、)
この世界は常ならず幻想であり、眠りの最中に見る夢もまた幻想である。
時間や空間は幻想であり、その中の度量衡(科学)もまた幻想である。
個人的な「私」という観念が、何度もこの世界に目を覚まさせ、出来事を実在のものと誤解させる(コロナ禍など)。
Permalink | 記事への反応(1) | 18:01
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うん。。