2020-08-17

不思議な余韻を残す小説

本はあまり読みません。

強いて言えば昔読んだポールオースターの小説を読み終わった後に、不思議な余韻が長く感じられた事を覚えています

田辺聖子短編などにも(少し種類の違う)独特な余韻が残ります

最近だと村田沙耶香も気に入りましたが、やや非現実的過ぎるなと感じました。

ふっと終わってしまうような呆気なさがあり、あまり大袈裟ではない。

それでいて不思議に余韻を残す。

そんな小説が読みたいです。エッセイも好きです。

曖昧すぎてそんなもの自分で手当たり次第に読むしかないと言われたらそうですが

作家などほとんど知らないので誰でも良いので教えて欲しいです。

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