2020-06-10

anond:20200610232532

一話目のヒキが強いのは間違いなく有利だけど、一話目が尋常じゃなく面白い作品しか残っていかないというと、そうでもない気がする…。最低限超えるべき点数、出だしは出だしなりに、読み手快感を与えてあげる必要はあるけど、それ一番大事か?っていう。

濃さって話で言ったら、読み手ストレスにならないギリギリまで情報量を詰められる漫画はどれも強い。で、そういう漫画はみんな言葉の使い方やせりふ回しに無駄がなかったり、特徴的だったりする。濃い漫画はい言葉でできてると思う…。

記事への反応 -
  • 青年誌だから?いや、ギャグ漫画は薄いよ。 薄いの代名詞は、ブリーチかよってツッコミがあったけど。 昔の漫画よりも、最近の青年誌は、密度が濃い。起承転結の中に起承転結がある...

    • 読む側のリテラシーっていうか、複雑な展開についていく体力が上がってきたからじゃないだろうか。 昔の人にいまの作品を読ませても、何がなんだかわからなくて面白がるところまで...

      • 今の時代は、創作物でもブログでも競争が激しいので、第一話からメチャクチャ面白くないと、続きを読まれないってのはあるのかな。。インパクトと読者を飽きさせない、過去に読ん...

        • 一話目のヒキが強いのは間違いなく有利だけど、一話目が尋常じゃなく面白い作品しか残っていかないというと、そうでもない気がする…。最低限超えるべき点数、出だしは出だしなり...

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