れいの展覧会ね。
表現は何でも許されると思うんだ。ただ発表したら批評は受けるべき。その時代のモラルが作品を裁く。
批判が嫌なら出すなって考え。
芸術性はよくわからんが、今の自分の物差しではかると、肖像を燃やすのは違和感がある。
でも、例えば織田信長が本能寺の変によって焼け落ちる中たたずむ映像があるとして、それはどうだろうか。
天下を目指すも兵どもがゆめのあとの儚さの表現とうけとるか、史実の人物を数多の作品が繰り返し焼き殺すのを不憫ととらえるだろうか。
何が違うんだろう?
Permalink | 記事への反応(0) | 22:05
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