フーコー言葉と物、二の三「世界の限界」を読んだ。
アナロジーは実在するものと結びつき、別の相似が支えてそれを支えるのは別の相似、、というので、世界の別のものと結びつけるほかないという意味で別のところに究極の答えがあるわけではないという意味で限界がある。多分
合理性は近代人が自己の特性として至上のものと考えてるけど、占卜も博識も同じ解釈学だった。シーニュと相似者があるだけ。シーニュとソーニャは似てるけど関係ない。勉強の哲学はやはり分かりやすくて良い本だったんだな。
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