2019-01-21

毎日寝る時間になると必ず死ぬことが怖くなりかかなか眠れない。

一緒のベッドで眠る10歳年上の夫も3歳の娘も1歳の息子も、周りの人みんなも、私も、全員死ぬと言うのが怖い。

こんなこと考えるのは子供みたいだ。

「あれ?私ってもしかしていつか死ぬの?」と気づいたのは確か10歳くらいの時だった。

それからふとそれが頭によぎると最後、こびり付いて離れず、体が固まって動けなくなってしまう。今も昔も。

日本だけでも何万人もの人が同じように生きているのに、平然と毎日過ごしているように見える。

実はそんなことないのだろうか?

願いに近い夢がある。

それ相応の年齢までいくと恐らく死が怖くなくなる、のでないかと。

から今怖がったところで何も意味ない、何年もすれば何も怖くないんだ、そう何度も自分に言い聞かせている。

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