いるんだよ、こういう人。
組織のためとかみんなの為、あるいは誰か個人の為自分があえて悪役になってるっていう自己認識の人。
最初のうちは実際にまわりの為に悪役を演じてたりして、泥をかぶってたんで周りからの信頼も厚いんだけど…
気がつくとそのロジックが自分の思うとうりにする為の正当化になっちゃって、悪役を演じてるはずが、単なる反吐の出そうな悪そのものになっちゃってるっいうの。
気がつくと自己の正当化が鉄壁すぎて、もう自分ではわからなくなってるの。
あの監督は典型だと思う。
なんらかの組織に属していたらあそこまでは行かないけど、そういう人に結構出会う。
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