その認識は微妙に違う。戦国自衛隊は、もともと「戦車1台、ヘリ一機、トラック一台」という最小限の現代兵器で戦国時代の趨勢をまったく変えることができるか? という思考シミュレーションで、タイムスリップした自衛官が、結果的に実在の武将の動きをなぞってしまうというお話。
主人公の自衛官たちは戦国時代に来た時点で、もはや目の前にない日本政府への忠誠よりも、自分のサバイバルの方が重要課題になってる。
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