2017-12-22

どんな表現でも不快に思う人は必ずいるから、

不快に思った人は抗議する権利があるけど、

抗議された側は必ずしもそういう表現をすべて自粛する必要は(抗議をしっかり受け止めるという前提なら)ない

誰かが不快に思う表現にいちいち目くじらを立てていたらきりがないし

最終的には誰も何も言えなくなってしま

これは考え方単体としては正しい。現時点で最も正解に近い考え方だと思うし、この点については一人の童貞としてH氏に同意する

でもそれは表現する側に悪意がない場合だけだと思うんだよな

悪意がなかった場合に限って、「君のことを傷つけて申し訳なかった。でも私にも表現の自由がある。この表現を守るにはどうすればいいかな?」と問うことが許される

H氏の童貞いじりは明らかにはじめから蔑む意図を持ってやっていて、

悪意がなかった、傷つく人がいると思わなかったなんてとぼけたところでその事実は覆されることはない

からH氏の童貞いじりは表現の自由とは切り離して考えるべき

  • 正しいも正解も無いよ

  • その「蔑む意図があった」を判断するのは誰なの? それを客観的に自明のものとして証明する手段がないなら 「誰かが不快に思う表現」を「誰かが蔑む意図があったと思う表現」にすり...

  • 昔、爆笑問題の太田が、さんまとたけしに。 「僕は無自覚に人を傷つける人が許せないんです」と言い。 それに対しさんまが「たけしさんなんて、奥さんどんだけ傷つけてるか!おまえ...

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