2017-10-22

問題北朝鮮情勢の変化と憲法改正発議のタイミングが重なる事

とりあえず今回の選挙によって、今後3年程度は政権の安定運営の目処が立ったのは安堵すべき事だろう

問題北朝鮮情勢で、現在の膠着状態が次の総選挙までの約3年も維持される望みが薄くなりつつある

次の総理大臣が決まるまでのあいだに北朝鮮を取り巻く状況が激変している可能性が高まってきている

そのタイミング憲法改正の発議がなされた場合果たして我々日本国民は冷静に国民投票を迎える事ができるだろうか

左派勢力憲法改正を断固阻止すべく動いているようだが、それが逆に与党政府改正発議の絶好のタイミングを待つ口実として利用されるのではないか

いざその日が来た時に「こんなことな総選挙後にさっさと改正発議させて国民投票の段階で否決させておけば良かった」と後悔する事になりはしないか

いずれにせよ今日で一つの流れが決まった

ひとりひとりが備えるしかないのだ

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