木島英登氏曰く、四肢障がい者へは「現場レベルの対応で十分」だという。彼の主張をそのまま受け入れることは、第一に、現場の人的コストの著しい軽視に繋がる。
「決して小さくない人的コスト」が導くのは、福祉業就業者の超過労働だ。ここで連想するのは、昨年の相模原事件の犯人像だ。彼は、着任当時、「障がい者への"思いやり"に溢れた青年であった」という。薄給に過酷な労働、ひたすら要求される"優しさ"。
木島氏の行動によって、他乗客は遅延などの迷惑を蒙り、現場の人間及び関係者が責任を問われたことは想像に難くない。本当に「社会的弱者の行動は、その加害性を免責されるべき」なのだろうか。
Permalink | 記事への反応(1) | 15:04
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そういうことは植松みたいな英雄的行動をしてから言え雑魚