2017-01-29

歴史上のすげー嫌いな逸話

石田三成の「三献茶」。博学なはてなーのことだから、わざわざここで書くまでもなくご存知だろう。

逸話にはありがちなことだが、史実ではないらしい。

そして私はああいうのが大嫌いなのだ

人の事情を察して動け、というのに表立って逆らう気はないが、そこまで察しなきゃいけないものなのか?

そもそも、おもてなしの心のカケラもない自分が言うのもなんだが、ああいうのに正解はない。

猫舌だったらその気配りはおもっくそ無駄になるけどどうすんねんお前という話である

だいたい、そこまで超人的な気配りのできる奴が、なんでその後鼻持ちならない奸臣キャラになっているのか。

話を作るにしても設定というものを考えてほしい。

  • お茶は何回でも出すことはできるが主人の機嫌は一回損ねれば自分の首が飛ぶ可能性もあるわけだ。 それから考えれば、無駄であろうが毎回茶を3種類くらい用意していたという話はビジ...

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