2017-01-17

http://anond.hatelabo.jp/20170116230643

そんなの当事者にとっては優先度が低い情報、真贋はどうでもよくて捨て置かれるようなものだったんだろうな、という気がする。

自分は当時福島市にいたが、毎日在京メディアが伝える原発情報なんかどうでもよかった。それより水はどこで手に入るとか、避難所はどこだとか、物資はどうなってるかのほうが遥かに優先度が高くて、ただちに影響のあることだった。

それら情報メディアでなく実際に市役所避難所に出向いて情報収集しないと得られなかった。口コミしかメディア実際的機能していなかった、というのもある気がする。

そもそも真贋の見定めようのない状況で信じようが信じまいが、実際の行動に結びついたんでなければ問題視する意味は無いんじゃないか

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