2017-01-11

http://anond.hatelabo.jp/20170111094619

なぜ現代で四半世紀も前の歌詞議論しているか、なんかよくわからんけどオモシロいね

でも、まあ解釈をしてみよう。

「私」は「『俺も死ぬ』と言って」とお願いをしているのだ。

「一緒に死んでね」ではない。

さらに「私」は「言葉を胸に旅立つ」のだ。

本当に心中するのなら「一緒に旅立つ」はずである

要するに、「私」は愛する「あなた」に『俺も死ぬ』と言って欲しいけど、本当に死んで欲しいわけではないのだ。

から死ぬというウソは見破った上で、愛を囁かれながら死にたいという事が読み取れる。

記事への反応 -
  • その解釈は無理やりすぎるのでは… 素直に解釈すれば「私が死んだらお前も死ねよ、嘘ついても分かるからな?」としか取れないけど こういうのが丁度流行ってる時代でもあったから...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん