2016-11-19

顔で悩む人の気持ちが分からない

顔で悩む人の気持ちが分からない。顔は生き方で磨くものではないか

花の慶次』の名言に「だが、それがいい」という言葉がある。

慶次は言う「見なされ若水殿のツラを!! 戦場で傷だらけになったきたねえツラだ!」と。

当然周囲は激怒するが慶次は続ける。

慶次「だが、それがいい!! その傷がいい! これこそ生涯をかけ殿を守り通した忠義甲冑ではござらんか!!」と。

顔とは肉の塊ではなく、生き様である。顔を誇れぬ人間はその程度の人生だったということだ。

  • 「顔は生き方で磨く」も良いこと言っているようだが、結局最終的な判断基準を顔に置いている辺りが不徹底なんだよな。 生き方や人格そのものを評価される時代が来てほしいし、来る...

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