顔で悩む人の気持ちが分からない。顔は生き方で磨くものではないか。
『花の慶次』の名言に「だが、それがいい」という言葉がある。
慶次は言う「見なされ若水殿のツラを!! 戦場で傷だらけになったきたねえツラだ!」と。
当然周囲は激怒するが慶次は続ける。
慶次「だが、それがいい!! その傷がいい! これこそ生涯をかけ殿を守り通した忠義の甲冑ではござらんか!!」と。
顔とは肉の塊ではなく、生き様である。顔を誇れぬ人間はその程度の人生だったということだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 00:20
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「顔は生き方で磨く」も良いこと言っているようだが、結局最終的な判断基準を顔に置いている辺りが不徹底なんだよな。 生き方や人格そのものを評価される時代が来てほしいし、来る...