絵本は子供が欲しいと思って買うものではなく、親が「こういうものを与えたい」と思って買うもので、いわば親のエゴであり、ただのファッションアイテムである。
よって絵本作家が幼児の心を捉えられるすべもなく、本人が幼少期に欲しかったものを作るだけであり、素人が手芸を売買している事と何ら変わらない。よって、彼らは職能がある素晴らしい絵本作家などと捉えて持ち上げるなどは全くのお門違いである。
また往々にして絵本作家を持ち上げるコミュニティの独特さ、自己流教育理論の振りかざし加減はそろそろ、メスを入れるべきだ。
Permalink | 記事への反応(2) | 16:08
ツイートシェア
子供の頃三枚のお札の絵に結構な恐怖とひっそりとした森林の味わいを感じたけどな。 大人の立場で決めつけちゃダメだろ。
なるほど。選ぶのは親だから親に受けるものじゃないと売れないのか。 幼児が広告を見て積極的に欲しがるようなものでもないしな。