2015-11-30

http://anond.hatelabo.jp/20151130004433

この人はよほどお年寄りから愛されているにちがいない。

繰り返しくりかえし、同じ話を聴かされて嫌になっているのが目に浮かぶ。

しかし、若者と老人というのは、そういうものではないだろうか。

年寄り若者のいたらなさを感じ、すこしでも助けになればと思って助言する。

が、若者はい迷惑で、反発を感じる。

しかし、その若者も歳をとるなかで、ふと過去記憶がよみがえる。

「あの時の言葉、ああい意味だったのか」

永久若者と老人は手を取り合うことはないかもしれない。

しかし、時を超えた理解が、そこにはちゃんと存在している。

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