2015-10-01

家畜」を流行らせたい

会社に飼いならされ、人間性を失った「社畜」。この造語が「家畜からまれたことは有名だ。

それでも、家に帰れば人間性を取り戻し、安らげるかと思ったら、近頃はそうとも限らないらしい。

休日家族サービス強要されたかと思えば、そのうち息子からも娘からも邪険にされ、

ママ友ランチだのと散財する妻をよそに、月の小遣い○万云々。

しまいには、家の方が気が休まらないので残業休日出勤

これはまさに会社搾取され、それに疑問を抱こうともしない社畜の、家庭版そのものではないか。

というわけで、そんな世の中のかわいそうなお父さん(ホントにいるのか知らないが)を

一周回って「家畜」と呼ぶことを、勝手提唱する。

  • 「家庭に搾取され、それに疑問を抱こうともしない」ってならお母さんの方が圧倒的に多いだろ そのお父さん像はむしろ家庭への責任を放棄してるだけ

    • 困ったことに、 父親は自分が家族の奴隷と思い、 母親もまた、死ぬまで家事をさせられる奴隷と思い込み、 子もまた、両親にこき使われる奴隷と思ってる… このパターンも少なくな...

      • 両親にこき使われる子って、両親共に社畜で育児放棄してるパターンでは 親がいないからと小学生の頃からメインで家事やらされる子とかいるし 母親が家畜だと子供はむしろ母親に甘え...

  • 家畜というより、囚人や奴隷といった空気の方が近い気がする、。。

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