どうもこんばんは、ねむいこねむたろうです。
以後、おみしりおきを。
わたしはねむたくなるとめざめます。
だからねてもさめても四六時中ねむたいのです。
ねむたくないときはなにをしているのだろうと不思議におもうこともありますが
あまりにねむくてしらべるげんきもありません。
あまりにだるくてひらくげんきがありません。
ふああああ
もうだめだ。おきていられない。
あしたのわたしのためにも、そろそろねてあげましょう。
ねむたい気持ちをキライなわたしがうみだしたわたし、ねむたろうは。
次の日のわたしのためをおもってねむってあげるためだけにめざめて、ねむるのです。
良い夢を。
あっ、痛い、たたかないでください。
誰ですかあなた。
わたしはねむるのですよ。じゃましないで。
寒さもへっちゃらなんです。痛い痛い。叩かないでごめんなさい。
なんというしうちですか。
だけど無駄です。わたしがめざめたからには、ねむりにつくまでねむいこねむたろう。
わたしはわたしのためにねむります。
いたい。でもねます。
わたしの特技はねむること。へっちゃらへっちゃら。
ゆきのおふとんですよ。えへへ。
それではおやすみなさい。