2015-02-14

http://anond.hatelabo.jp/20150214223530

たぶんおっしゃる通りだと思う。

そんで、ファッションが「映画鑑賞」「読書」などのジャンルと違うのは、

ファッションは観衆を前提にした表現である

ということかな。

服を着た自分を見てくれる観衆がいないと(ほぼ)成立しないジャンル

なおかつ、見てくれる観衆を自分で選ぶことができない。

から観衆から不快な格好をするな」と文句を言われたり、

逆に観衆からの欲望の対象になったりする(元記事のように)。

記事への反応 -
  • これもうどうしたらいいかわかんないよな 決まって言われるのが「お前のために着ているわけじゃない!勘違いするな!」だよ もう増田もミニスカ履いていくしかない

    • 「お前のために着ているわけじゃない!勘違いするな」 というのは無意味な宣言であり、女の勘違い発言に過ぎないから安心してくれ。 洋服というメディアは無指向性。 女がミニスカ...

      • 和服は?

        • 和服でも同じことじゃないかなあ。 ブログやツイッターは「鍵」をかけることで指向性メッセージになるけど、 ファッションは「鍵」をかけられない。

          • その理屈でいくと 洋服はっていうか人間という存在というか 社会に存在している(自分で選び取り他人の目にふれるもの)すべてものもが 「無指向メディアである」になる気がするのだけ...

            • たぶんおっしゃる通りだと思う。 そんで、ファッションが「映画鑑賞」「読書」などのジャンルと違うのは、 「ファッションは観衆を前提にした表現である」 ということかな。 服を着...

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