小学生くらいを狙った文庫だよ。
青い鳥文庫も今はこんなん。
http://aoitori.kodansha.co.jp
アニメ的なイラストでアニメ化が想像できるものはラノベっていうのはどうかな。
ラノベの表紙ってアニメ的なベタ塗りはむしろ少ないぞ。
いや「萌え絵」のような意味で使ってるんだろうけど。
最近は児童文庫も大人向けのエンタメ小説もどんどんイラストを使ってきてるから、
いま出てる小説の大半がラノベということになるんじゃない。個人的にはそれでもいいけど。
だいたい人間のイメージなんて既に見たものに引きずられるんだから、
事前にアニメ的なイラストを見たらアニメを想像するに決まってるだろ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:04
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いま出てる小説の大半がラノベということになるんじゃない。 いや、流石に「大半」はないわ…… リアル本屋(ヲタ書店ではない普通の)行かないのか?並んでる小説見てもアニメ的...
発行部数だけで考えるならそうかも。
そうでもなくね。 昨今、赤川次郎とか、旧来表紙なんぞにまともなコストを掛けてこられなかったミステリなんかが積極的にラノベ的イラストを採用している。 少なくとも、本来ラノベ...