すげぇ納得。
昔、意識の高い系のコーヒー専門店で働いていた時に、何人かで砂糖の味比べ実験をしたことがある。
上白糖、ざらめ、三温糖、コーヒーシュガー、ペルーシュガー(白・茶)などなどで。
100cc常温水に5gの砂糖。
甘さの強さで違いはあるが、味では誰もほぼ全く見分けがつかなかった。
ブラインドテストでは100人中99人は見分けがつかないと思う。
やったことはないが、和食の煮物とかだったらはっきり分かるんかね。
この実験をした後でも、定番のセールストークで高い砂糖を売っていたのが罪悪感。
私の舌では、ワイン、昆布、かつお節などはブラインドテストでもある程度(人並みに)見分けがつく。
コーヒーは焙煎の影響がでかすぎるので無理。焙煎具合を統一しない限り、プロでも正確に品種の見分けがつく人はほんの僅か。