健常者が障害者に対してどう向き合えばいいか悩んでいる人もいるかもしれないが、答えは簡単だ。
障害をカミングアウトされたら「なんか俺に力になれることがあったら言ってよ」とでも適当なことを言って後は放置でいい。
答えは沈黙って奴だ。
健常者が障害を持っている人間を理解することは本質的には不可能。それを知らずに訳知り顔をするのが一番嫌がられる。足がない人間の気持ちを足がある人間が本当の意味で理解などできるか? 真剣にやっているはずなのにどこか抜けてしまう発達障害の人間の感覚を理解できるか? できない。そこを生半可な知識でアドバイスしたり、「分かる~~~」とか中途半端な共感を示すとうざがられるのだ。