http://www.excite.co.jp/News/society_g/20130901/Bizjournal_201309_post_2810.html?_p=2
●結論
以上より、「経済回復の足場固めはできつつあるが、回復しているとは言いがたい」というのが筆者の結論です。つまり、「今はバブルであり、今後の動向によってははじける可能性もある」というところではないでしょうか。ただし、バブルとはいえ、ここから先で企業が地に足着いた経営を行えば、日本経済が多少良い方向に行く可能性もあります。よって、「アベバブルだ」と騒ぎ立てる必要は“まだ”ないと感じます。…
という結論になっているが、経済が回復していない理由の一つとしてあげている
そして有利子負債。これが少し難しく、「利子がある負債」つまりは銀行等からの借り入れ資金ですが、これが大きく増えている企業というのがあまり見当たりません。つまり、「設備投資を大きく行ってまでビジネスを拡大していこう」と考えている企業がまだまだ少ないということを示しています。不況でビジネスにならないから設備投資を行わないのか、設備投資を行わないから不況になったのか、という状況に陥っているわけですが、このあたりの是正にはまだまだ時間がかかりそうです。
バブル=好景気って認識が多いような気もする しかもバブル=悪という認識もセットだったりして 結局永久に不景気続けようぜっていうことになる