2013-02-23

障害者は護られるべき存在

障害者とはそもそも何だろうか

肉体的・精神的な"特徴"によって、社会適応に障害がある人々だろう

であれば、背が小さい・声が小さい・人の気持ちに配慮できない・すぐに疲れる等々の特徴は?

もちろん、生活に支障があれば障害者と言えるだろう

実際、その程度がひどくなれば病名がつくくらいだ

しかし、それは特徴にすぎない

生活するに当たっての苦労の量が違うだけで、質が違うわけではない

世間一般で言われるところの「"健常者"と"障害者"」の違いほど断絶したものはない

不幸な家庭環境(暴力放置)を経た人に対してどう接していいかからないように

人はその人の特徴を取り上げて笑うこともするし、貶したりもする

けれど、いわゆる"障害者"にはそのような事をしない

ここにはやはり、苦労の量と言う量的な問題があるだけである

そして、その問題は親密さや交際期間で解決する

親しい人をDisれるのであれば、同じことが出来る筈だ

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