うちの会社でやってる交流会とか勉強会が、部長の提案でIT化された。
以前は、電話とFAXで申込まれたのをエクセルで管理して会費は会場で徴収って言う結構アバウトでラフな感じでも十分やっていけてたにもかかわらず現場に断りなしにある日、変なシステム屋みたいのが2、3ヶ月出入りしだして、いきなり今度からこれ使えとか有り得んでしょ。
新しいシステムはブラウザで管理画面みたいのにアクセスして、そこで期日やら人数やら金額やらいろいろ設定しなきゃいけなくなったり(例えばおよそ2、30人とかっていう設定ができない!)、期日過ぎた後の申込の場合に融通かきかなくなったり、WEBを通さないで現地で金を払う人に対応できなかったりもうひっちゃかめっちゃか。最近はシステム通さないで結局元のやり方の方がいいってことに同僚と二人で落ち着きつつある。つうか期日変更するのにどっかでロックかかかって変更できなくなるシステムとか有り得んでしょ。
システム化以前に、部長とコミュニケーションがとれていないの問題なんじゃないの?
すごいな、部長クラスの上司に造反しても平気な会社なんだね。
これのどこがIT化社会の弊害の話なのかわからん