ファン心理というやつだと思ってきた。
遺伝子とか人類史とか読み進めて深めていったら、世界のファンになったのかもしれない。
そんな感覚がぬけないまま人と会話をしてたら、どこか不安になる。なにより孤独を感じる。
こんなに素晴らしい世界!!なぜ君には理解できない? というファン心理。
迷惑な話だし、自分がみっともなく感じると同時に、この感情と心理に気付かせてくれた相手に感謝しなくちゃな。
まだ足りなかったんだな。この心理状態の波がもう少し収まるまでは人と交わるのは控えた方がいいように思った。
感覚としては、地層を積み上げていくような人生、こんなシーズンもあっていいと数年前感じてるはずなのに。