なんなのだろう。私の性格が腐りきっているせいかもしれないけれど、何かにのめり込んだ人の真摯な熱の篭った励ましとか引き止めとか、そういったものが気持ち悪く感じられる。
その世界にのめり込んだ熱量っていうのがありありと目に見えてきて喉がつっかえてしまう。
真剣になるなというわけではないし、のめり込むことの尊さを馬鹿にしているわけではないのだけれど、とにかくうわぁってなる。
引いちゃう。ドン引きなのかと問われれば、そうじゃないのだけれどと答える程度の引き具合なのだけれど、なんか駄目だ。
その熱量でもって自分自身の感情に酔っているように見えてしまう。
私はそういう態度をナルシズムの一端と捉えているのだけれど、意識的であれ無意識であれ、熱に呑み込まれたまま引き起こされる行動や態度が苦手なんだと思う。
もちろん私自身もそういったナルシズムに陥って酔うことはあるのだけれども。
じゃあ自分の気分のいい事だけして生きてりゃいいじゃん。 どうせろくな事じゃないんだろうけど。 言い方が悪くてごめんなさい。
じゃあ自分の気分のいい事だけして生きてりゃいいじゃん。 どうしてこう繋がるのかがいまいちわからない。いや、何となくはわかるけれども、自分にとって気分のいいことには自己...
ひとまず様子を見ます。