2011-09-09

http://anond.hatelabo.jp/20110909213805

え…あの、わかりづらかったかな。

あのCMが親宛なのはわかってますよ。

ビデオカメラの購買層が子どもじゃないとか百も承知よ。買わねーよ子どもビデオカメラを。ガジェットとしては面白いけど高価過ぎるよ。知ってるよそんなことは。

でもアレは親宛のCMの「つくり」じゃないっしょ。っていう話よ。

からきもちわるい。

あれは「子供を(親が)上手に撮る為に必要なこと」を紹介している(で「それをハンディカムは満たしてる!だから買って!」とアピールしているわけだ)

この接続がそもそもきもちわるい。頭わるいと思う。

子どもカワイキレイに撮れるカメラ、それはいい。よろしい。親はみんな欲しかろう。

少なくとも画質の悪いのよりはいいのを、重いよりは軽いのを、手ブレるのよりはブレないのを…って思うのは当然だ。

それはいいんだ。

でもなんでそれを子どもに言わせてんの? しか子どもたちに向かって。

親は徹底して背後だよねアレ。なにゆえ?

買わねーよ子どもは。ビデオカメラなんか。なのに何で子どもが学級会でカメラ紹介してんの? って思うわけよ。

きもちわるいな。本当に。

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