どこぞの学者がいっていたことを勝手に要約してみると、こう。
日本は"社会が平等"だということになっているので、
「自分が努力したからお金持ちになれた」
「貧乏人は努力が足りない」
「努力もしてないやつに寄付するのは嫌だ」
と考える人が多いとか。
逆にノブレス・オブリージュ的なことが一般的な国は、
"社会は不平等"だということになっているらしく、
貧乏人は、
"生まれや育ちが悪かったり、環境に恵まれなかった"
と思われやすいので、
それなら助けなきゃなと、
なるらしい。
ものすごくかいつまんだ。
Permalink | 記事への反応(1) | 09:03
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無駄に改行する意味が分からん