2011-03-27

いくら事故っても原発永遠です

日本原発軽水炉の他に、

高い技術力を要する高速炉 もんじゅと常陽がある。

この2つの高速炉では高濃度の兵器用プルトニウムが得られ

互いのプルトニウムを再処理することで 30発分の原爆の製造が今すぐにでも可能

軽水炉では原爆は作れない。不純物が多いから。

その点、高速炉は 常陽のプルトニウム239の純度が99.36%、もんじゅは97.5%と別物。

発電施設としてはコストもかかり、決して効率的ではない高速炉をわざわざ開発する理由はそのあたり。

から どんなに素晴らしい自然代替エネルギーがあろうが、国民が何千人死のうが

知ったこっちゃ無いという話で、これから原子力開発は粛々と続けられる

  • 自らダーティボム炸裂にも似たようなことやってりゃ世話ないな。敵国にとっては、わざわざ自ら作って打ち込むまでもないわけで。 さて、どうもhttp://anond.hatelabo.jp/20110327222645氏の評価...

    • 日本国民にとっては国家こそが敵

    • 敵国からすれば、わざわざ自前で核兵器作らなくても、日本各地の原発めがけてミサイル落としゃいいじゃんということだよね そう考えたら爆弾の横で寝ているようなもんだね。だんだ...

      • 昔 故人の中川昭一氏が、北朝鮮が核実験やらかした時に同じこと言ってたよ 「北朝鮮が日本を攻撃するなら核は使わない、なぜなら原発施設を攻撃すればそれで終わりだから」だったか...

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