2011-02-28

http://anond.hatelabo.jp/20110228224458

いや、そうじゃなくて。

説明して相手がわからなかった場合、説明する側の説明が 難しいか、的外れなんだから、分かりやすく言いなおさないと駄目だろ。

あと、時間が多くかかるなら処理人数nがBのケースで増えてないといけないが、増えてないので、仮に、あふれたクレームが出た場合は次の日とする前提だろうから、単純にnT*q と nT * p で 1日のコストは出るだろ。

逆に処理するクレーム数を同じにするなら、Bのケースは人数を増やさないと駄目だろ。

そういう前提なら

r*(tB-tA)*q<nt*(p-q) でいいんだから  y*q*r < nt*x で要するに y*r/nt < x/q という式になって 労働時間の差x件数:総労働時間 < 給料の差:安い方の給料 という式になって

 

ようするに、 難しい問題に食われる時間比と 給料比 を比べて 

全体に与える影響が 時間のほうが小さいなら安い方を

給料の増加の方の影響が少なければ、高い方を 使ったほうが得である

という分かりやすいところに帰着すると思うんだが・・・

 

まぁ、アーラン数計算しろって怒られるとは思うが。

  • 「まともな対応」ができる人材(人材A)の単位時間あたり人件費p 「稀なケースには対応できない」人材(人材B)の単位時間あたり人件費q (q<p) 人材Aが「稀なケース」に対応するのにかかる...

    • すまん、式は読まなかったが 「稀なケースに対して予め万全の準備をする」のがコストの観点から無理な場合があるのはわかる。 が、「稀なケースが起きた時に泥縄なりにちゃんと対応...

    • 「稀なケース」に確実に対応するためには全人材を人材Aとしなければならない。 ここがもう違うだろう Aを最低1人置いといて、BからAに回したらいいわけで

      • その突っ込みが来ることは想定してたんだけど、もしそうだとしたら 「まともな対応できる人は埋まってて増田に当たらなかったんです。運が悪かったですねw」 となって結局同じこと...

        • B/A(人数比)<n/rでさえあれば、対応する気さえあれば対応可能じゃない? B/Aはまず100は超えないだろう

          • その辺真面目に(そもそも「対応可能」とはどういうことか?)計算するには待ち行列の話を使わないとダメだろう。 リトル則とかで上手く書けそうな気もするけど面倒なのでやらない...

記事への反応(ブックマークコメント)

ログイン ユーザー登録
ようこそ ゲスト さん