なんというかあと一歩先進化してくれればなって感じがするな。
結局婚活ビジネスの仲介業者は就活においてのリクナビみたいなものだよね。
でも登録者は言葉は悪いが基本的には結婚したいけど出来てない人がメイン。
必然的に恋愛市場での価値が低い人たちの割合が高くなるわけだ。
これはつまりリクナビでいうと小中企業の中でもさらに人気が低めな企業が多い状態と一緒。
でも基本登録してない企業のほうが優良だってなると、そりゃスペックの高い人はあまり利用したくないよね。
そのうち登録すること自体が人気がない烙印みたいになると、それこそ結婚仲介ビジネスが廃れていくんじゃないかな。
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ここまでは、みんな分かってる話。
でどうすればいいかって、そりゃ結婚仲介に登録したくなるような環境を作るしかないよね。
ってことで結婚仲介業者のみなさん、営業しろよ営業。
なに「結婚したいけど出来ない人きてくださーい」みたいに構えてるの。
ビジネスとして成立させる気あるのかと。
全体数を増やせ、優良物件を増やせ、登録料を下げろ。
一箇所に集まるところができればさらに口コミが広がる、もっと儲かる。
・・・とここまでいいたい放題で考えたけど、実際仲介業者がどんな努力してるのかは知らなかった。
結婚仲介業者の営業努力=「婚活ブーム」じゃね? 「婚活」と言う言葉を作って必死でブームを煽った理由は別に日本の非婚化傾向を憂慮した訳でもなんでもなく、 ただ単に婚活ビジネ...