景気対策として考えると、作るものはピラミッドでもなんでもいいわけ。
建設屋さんなり、そこに付随する広告屋さんだったり、デザイン屋さんだったり、建築現場に弁当届ける人なり、仕事終わりに作業員さんがよるキャバレーなり風俗店なり、現場監督がちょっとしたマークIIクラスのセダン買うなりにお金を回すことが第1の目的なのだから。
だったらピラミッドの方がマシって言う人もいるかもしれないけど、どうせ作るんだったら、日本にやってきた外人が喜びそうなアニメの殿堂(と言われているがアニメに限った施設ではない)作る方がいいとは思わないかね?
母子加算とかなんとかに回せって言う人もいるかもしれないけど、それはそれ、これはこれ。
あと、石なんとかいう左翼活動家の方が漫画家としてよりも有名な人がえらく反対してたのが報道に載っていたけど、資料保存の観点から賛成を表明している漫画家のことはあまり報道されないのはどういうわけか?
国立国会図書館には絶望的な量しか漫画雑誌が収集されてないんだもの。ましてや原画なんて…。
関係ないけど、藤子不二雄Fミュージアムについてもちょっと残念。
A先生と一緒にやろうよ。
「アニメや漫画などのソフトパワーは世界で高い評価を受けており、日本の成長力強化につなげる大きな意義がある」と反論した。 http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp3-20090601-501531.htm...
景気対策として考えると、作るものはピラミッドでもなんでもいいわけ。 建設屋さんなり、そこに付随する広告屋さんだったり、デザイン屋さんだったり、建築現場に弁当届ける人なり...