はてなキーワード: 悪魔とは
2024年の2月(立春)から「第九運の20年間」に入るので時代の大枠が大きく変わります。
様々な分野で起こるエポックメイキングを通して、それまでの常識や価値観を覆すような出来事を体験することになるでしょう。
インパクトの強いイベントではありますが、新たな時代へ向かうための「プロセス」であります。
まずは、これまでの第八運を振り返ります。
2004年(立春)~2024年2月(節分)の第八運は、八白土星(☶)が担う主な事象は「止る、変化」。
象徴する自然象意は「山」で、人間界に置き換えると「組織や権力、ヒエラルキー」です。
第八運で出現した「止る」の事象で、もっとも強いインパクトを受けた出来事は「外出自粛」で、世界的には「ロックダウン」。
「組織」に関することは、芸能界や大企業の不祥事、さらには政治の裏金問題で信用の「山」と共に組織そのものが崩れるような事象が生じています。
「ネガティブな出来事と闇」を見ることになるので、あまり気分の良い体験ではありませんが…
しかし、これまで幻想や嘘で胡麻化されていたことが明らかになり、「真実」を知り得たのですから決して悪い出来事ではありません。
第九運は、九紫火星の「離☲」が担う正象の「火」による事象が社会的に発現します。
「火」から生じる明るさは「物事の露呈」を促すので、これからも様々な方面や分野で物事が明らかになるでしょう。
また、基本的な性質を表す「卦徳は明智」ですので、その事象からはテクノロジーやAI技術のさらなる向上でシンギュラリティを起こり得る事象でしょう。
人物においては、九紫象意を担う「アーティスト、学者、美女、中女」に光が当たります。
その反面、強い光が当たることで「陰」も色濃く現れるでしょう。
つまり、九紫火星のエネルギーが旺盛になる反面、その事象が行き過ぎる状態も生じます。
組織においては、これまでの中央集権型組織から自律分散型組織に移行するで、ひとり一人の自立がマストになるでしょう。
目的を果たすための「離合集散」が起こるので、これまでの「利権」にしがみつく依存的な生き方は淘汰されるかもしれません。
次に迎える「新たな180年周期が始まる第一運」に繋げるための「離の作用」が活発に推し進められます。
つまり、人類の成長を妨げる原因となり得る「因習」や「悪魔的な闇」は火による浄化が施されるでしょう。
この事象は、社会的事象だけでなく「個人の意識」にも生じ、そのタイミングにおいては個人によって様々です。
40過ぎて「人生ってなんだろう」と考えることが増えたんだけど、本当になんで人間って生まれてくるんだろう。
スピ系の人は「やるべきことがあるから」とか言うけど、じゃあ殺人とかしてる人は皆それがしたくてこの時代のその場所に生まれてきたの? 怖すぎるんだけど……。
直接手を下すわけじゃないけど殺人的な詐欺もあるじゃん。がん患者に偽の健康食品売り続けて治療機会を奪うみたいなさ。ああいう人たちもそんな悪魔的な詐欺をする目的でわざわざこの世に生まれてきたの? メキシコとか治安最悪な国をわざと選んで残虐な犯罪を楽しむために生まれてくる人もいるってこと?
こういうこと考えるとこの世が怖すぎて「早く死にたい」しか思い浮かばないんだよね。天国なんてないのかもしれないけど、そんなやべー人たちと同じ地上に住むくらいなら無のほうがマシだよ。じゃあ早く死ねって感じだけど痛いのは嫌だし。輪廻転生とかも絶対やめてほしい。それが嫌でクリスチャンになったくらい転生が嫌。
「そんな遠い国のことどーでもいいじゃん」「今を愉しめばいいじゃん」とかもなかなか思えない。なんか虚無を感じる。そうやって気にせず生きられるのも才能だよね。
人生ってなんなんだろう? 本当に。今の人生が運良く無事に終われたとしても「次の人生どうしようかなー」とはまったく思えない。この世に何の未練も無いし、二度と生まれてきたくない。私がこの世で学んだことがあるとしたら「人間怖すぎ」ってことだけ。