はてなキーワード: 肛門科とは
視線に性的ニュアンスを感じるかどうかの議論を始めておきながらって誰のことを言ってるんだ
股を覗かれて嫌だったという体験および男児忌避をする意見に理解を示す内容を書いた私は今の今までトラバを読んでいないし、ネットで議論をするつもりは一つもない。
視線のニュアンスなど関係ない。他人に見られたくない体の箇所を見られて嫌だったという単純な話であるし、泌尿器科や肛門科を受診するのを忌避する人が多いことから性別に関わらず理解できるはずの感覚だろう。
・(自分が喧嘩を売ったら)相手はそれを読むはず、そして相手は喧嘩を買って反応を返すはず。そのやりとりを議論と呼ぶ
・ツリーにぶらさがっている書き込みは元の書き込み本人のものであるにちがいないし、他人である場合は必ずその旨を明記するはずだ
タイトル通りなんだが、肛門周囲膿瘍で手術して、出血多量で運ばれて尻の穴が一つ増えた。
もともと下痢気味体質なのが災いして、肛門の中に膿が溜まった。ここまでは仕方ない。問題はここから。
まず排便が難しくなった。排便時にも当然痛みがやってくる。そして座る、歩くという普通の動作すらできなくなってきた。
会社に這っていったのは良かったが、午前中で体力が尽きて帰宅。駆け込んだ駅前の肛門科で初老の医者に尻の穴をほじくられてついた診断名は「肛門周囲膿瘍」だった。しかもその病院では処置ができないから別の医者に紹介するという。
その日のうちに別の医者に行ったら、また尻の穴をほじられた。1日2回もほじられて、さらに痛みは増した。
言われたのは「ウチで手術できるかどうかはわからないけどとりあえず座薬と抗生剤痛み止め出しておくわ」。
尻を抱えながら家に帰った。横になっても痛い。更に痛みが増した。痛みで眠れなかった。
翌朝、病院に駆け込んだらすぐ呼ばれて、尻の穴に麻酔を突き刺された。悲鳴を上げた。そして膿を破いて取り出してくれた。ついでにチューブもつけてくれた。
これでよくなる…と思ったら、今度は排尿ができなくなった。
力を入れても尿が出ない。
病院の医者が顔色を変えて「夕方まで様子を見ましょう」とのたまう。そうこうしてるうちに尻から血を噴き出した。ケツから火ではなく血をふいた。
医者が再診したが時すでに遅し。止血剤も効果はなかった。再び激痛にのたうちまわる。
医者はとうとう治療を諦め、救急車を呼んだ。町医者から大学病院に運ばれた。
翌日には退院することができた。
そして数日後、尻の穴がもう一つ、側壁といえば良いのか空いていることに気付いた。
私の尻には二つの穴がある。
一つの穴は排泄のため。
もう一つは膿をひたすら垂れ流す魔物となっている。
終わりだよこの人生。
痔ろう?が破裂した
まずなと思って肛門科の予約を週末にとった矢先
2年前の時点で腫れていて、危ないと思って病院行ったのに「内側にいぼ痔?があるねー」と薬処方され、「はーこれいぼ痔だったんか?」と素直に薬を使っていたが治らない
でも腫れは落ち着いたので放置していた
それが先月過労死ライン越えで働いていた(椅子に座っていた)せいか腫れが酷くなっており、これはまずいと月曜日に他の病院の予約をとっていたのに
「もし痔ろうなめっちゃ臭い膿でるよ」と家族に脅されていたが、血が出たくらいだったことだけが救い
血も止まった
ワンチャンできものであれ、と思ったが患部を触ると凹みを感じる、まあ予想通りなんでしょうね
早く週末になってくれ
2週間ほど前、風呂に入ってる時に肛門になにか出来てるのを発見した
______痔だ、と。
恐る恐るネットで痔について調べてみると案外ポピュラーな病気だと書いてある
肛門科に行くべきか、いやまだ早計だ
そう思ってボラギノールのサイトへアクセスした、勿論スマホのシークレットタブを使った
そこには自分の痔がどう言ったもので、どのボラギノール(なんとボラギノールにも種類があった、ボラギノール素人の自分は大層困惑した)が適切なのかを調べられる簡単セルフチェックなるものが存在した
己のケツに関わる重大な設問だ、下手な誤魔化しや見栄は張らずに素直に答えた
赤い文字で書かれたそれに、一瞬頭が追いつかなかった
肛門から飛び出してはいないが、なんか腫れている、血は出ない、痛みは無い
これが痔じゃないなら、ケツにできるデケェニキビだとでもいうつもりか?冗談じゃない
自分がどれだけ愚かしい真似をしているのかは分かっていた
素人がネットの情報を鵜呑みにして医者にかからないなんて言うのは命が要らないと言っているようなものだ、愚かなことだ
生まれてから2○年、未だに幼少期にしかパンツを脱いだことがない自分にとって泌尿器科と肛門科はあまりにもハードルが高かった
そしてネットの膨大な情報の中から自分はひとつの可能性を見つけた
スキンタグは自然に治ることは無く、病院での手術で切除する、らしい
手術、切除
こわい。そんなことしていいの?ゆるされるの?
あまりのことにボラギノールのサイトに戻り、またセルフチェックをする
どうやら痛みがないことが普通とは違うらしいことを確認して、一旦冷静になるために風呂に入り清潔に洗った手で、ケツの出来物に触った
う〜ん、いた、い?かも?しれ?ない??
セルフチェックの痛みがあるの設問にYESと答えるとボラギノールの軟膏をオススメされた
直ぐにポチッた
そして無駄かもしれないと思いながらも毎日塗り続けた、用法用量はちゃんと守った。
祈るような日々だった。
日に日に小さくなっていく奴に、自分は安堵していた。
やはり痔!痔だったんだ!と。
しかし心のどこかでまだ疑ってもいる
奴は一体なんだったのか
俺は何度か通ったラーメン屋(≒街中華)で、何度か舌が痺れるからおかしいと思って、
カウンターに座って作るところを見ていたら、中華のお玉でドバっと白い粉を入れてて、
聞いたらそれが旨味調味料だった。
3回目か4回目で判ったんだけど、それ以来行ってないし、いつの間にか潰れてた。
花椒と花山椒が違うのを知っている(日本で食される山椒とも違うね)。
(日本では山椒とも呼ばれる事のある)辛みと痺れる成分の強い花椒が使われる料理、本場の麻婆豆腐も知っている。
中国では一般的な麻婆豆腐、俺には辛み(痺れの麻だと聞いた)が強すぎて食べられない。
四川や、広東では辛い料理が好まれるが、肛門科の病院が多いというのも聞いて知っている。
中国には出張で何十回か行ってて、通算4年、或いはそれ以上行ってた。
結局辛い物は食べられないけど、一般的な料理で辛い物が多くて、日本に帰ってきたら少し辛さに強くなってた。
辛さは痛覚であって味覚ではない、その事は知っているものとしてお話しすると、
「俺は10カラくらい平気だから」みたいな馬鹿舌の持ち主は論外だ。
繊細な舌(味覚、痛覚)を持っているワイには激辛で食べられない物が多い。
上海からほど近い田舎町で注文したマーボードーフは、四川や広東よりも辛くないのは分かるが、
それでも辛くて食べられない辛さ。
ごく一般的な日本の街中華のマーボードーフの辛さを仮に1とした場合、
上海からほど近い田舎町のそれは5カラ以上、更に四川のそれは20カラ以上。
もうね、食べもんじゃない。自分の舌で経験してから言ってもらいたい。(ただただバカ舌ではない事を祈る。)