はてなキーワード: 三田とは
「口に合わないかも知れないけど」と強く念を押した上で二郎に連れて行った。
僕は当時二郎歴4年目。ホームは三田から目黒、その次は川崎で、引っ越したばかりで某店をホームにしようとしていたところだった。
彼女の口に合うかなーなどとどきどきして出来るのを待っていたものだ。
彼女は一口食べると、「おいしい!」と言ってくれたので胸をなで下ろした。
「二郎は三回目でハマる」という格言があるけれども、
彼女は一度で気に入ってくれて、「もう一回行こうよ」などと彼女の方から誘ってくるようになった。
今ではあの脂っぽい独特な二郎臭をかぐと「いいにおいだね^^」とほどに。
もっとも、彼女もさすがに大は食べられない。
僕は大、彼女は小をよく頼む。んで同じロットの中では並み居るジロリアンを尻目にたいてい彼女が一番に完食する。次が僕だ。
あの早さ、本当は僕の前では大を食べるのを我慢しているのかも知れない。
一部で大流行中のラーメンに似た創作料理・二郎に魅了された人々をジロリアンと呼ぶが、二郎に魅了された女性たちのことを仮にジロリアーヌと呼ぶことにしよう。
昨日池袋二郎へ行ってきたのだが、ここは歌舞伎町と並ぶ「ぬる二郎(ぬるい二郎。給食みたいな食器や煮卵、つけ麺などの異端的行為から)」でありながら、その立地と営業時間の長さから盛況を博しているため、まあそれなりに待たされたわけだ。
その待ってる間にいろいろなことを考える。
今まで付き合った相手は皆小食で、二郎に連れてくることさえかなわなかったから余計に。
二人で今日は何頼もうかとうきうき話しながら列が進むのを待つ。
周りの客は少しいぶかしげに彼女をにらむ。だけど俺たち二人はお互いに見合ってニッと笑う。
席についてしばらくすると、たどたどしい日本語の店員が「ニンニク入れますか?」と聞いてくる。
また視線が彼女に集中するので、再び見あってクスクス笑いあう。
そして運ばれてくる二郎。
「アブラとカラメを両方頼むとカネシの部分が中に埋まっちゃってカラメの意味ないよね」なんて話しながらハフハフ食べる。
さすがにもう少し長生きしたいので汁は飲まないが、とりあえず完食。
彼女も少し遅れて完食。できるなお主と心の中でつぶやく。
「二郎食べたから、今度はお前を食べよっか」
池袋はやたらとリーズナブルなホテルが多いので、泊まっても5000~6000円なので財布にやさしい。二郎の近くにも多いから歩かなくていいし。
「ナマチン入れますか?」
まあでもニンニクの後だから舐めた後お互いのところがヒリヒリしそうな気もするなあ、なんて思いながら列を待った、そんな日曜日。
そしてそんな期待を胸に、今日ラーメン二郎コミュに参加してみた。
腕に覚えのあるジロリアーヌの方がいたらお手合わせお願いしたい。
● 朝鮮国内で起こった事件の委細については、すべて皇帝に報告しなければならないこと。
● 清の使節に対して、国王はソウル城門の外まで出迎えなければならないこと。
● 朝鮮国王の地位は、清国廷臣の下にあること。
細かく定められた貢品以外に、
毎年、牛三千頭、馬三千頭、各地の美女三千人を選り抜き、清国に朝貢することが義務づけられていた。
http://toron.pepper.jp/jp/middle/syndr/heisiho.html
「三田渡碑」・・・韓国王が九回頭を地面にこすり付けて清に謝罪するところ