はてなキーワード: ワルツとは
前編:http://anond.hatelabo.jp/20081231142209
後編:http://anond.hatelabo.jp/20081231181018
こんなの書いているあたりまだ年末気分すら抜けきっていなくて恐縮だが、おまけ的にもう少し書いてみる。
本編はちょっと他人に見せようという意識が強すぎて自重しすぎていたが、ここではもう人目なぞ一切気にせず2008年のおすすめボカロ曲やPについて思いの丈をぶちまけてみようと思う。
もはや月別紹介ですらないし、読者を完全に置いてきぼりにするつもりなので、読む気が失せたら増田らしくさっさとスルーしてほしい。
2008年でこの一曲!というのを選ぶとなると、今は炉心融解をあげたくなってしまうが、まあこれはいくら名曲でも新曲補正もあるしということで、もう少し過去の自分を振り返って考えてみる。
となるとサイハテ、クローバークラブ、ダンシングサムライあたりが挙がったりするが、実はこれかな、と思う曲が一曲あってそれはSHIKI氏のSETSUNAである。
おいお前それじゃ8月のおすすめと違うじゃねえかと文句の一つも言いたいだろうがそれはそれ。お薦めの曲と好きな曲が一致するとは限らない。
SETSUNAは好きは好きなのだが、どうにもアニソンとかゲームの主題歌とかそっち系の雰囲気がするのであまり人にすすめるのもどうなのかなというバランス感覚が働いた気がしなくもない。
○○とか××とかの曲だって十分それっぽいじゃねえかというツッコミもあるだろうが、それもやっぱりそれはそれ。
他に印象に残ってたりよく聴いてお世話になった曲をずらずらと挙げていくと、例えば「HAPPY SUNDAY」。「カナリア」。「ライバル」なんかもいいね。「Captured」や「tautology」なんかも捨てがたい。「ORCA」や「枕木」なんかもいいね。
気に入ったPの名前でも挙げてみようか。誰か一人、と言われたら迷うことなくずどどんPを挙げる。この人の曲は本当にいいね。本編では「w/orld」を紹介したけど、処女作の「fuse」も好きだし、10分と長いことが原因なのかやたらと再生数が少ない「croak」、「infidel」「soil」などもよく聴く。
はややPなんかもいいね。「夢みることり」はもちろんのこと、「妄想ドライブ」もお気に入り。そろそろ新曲を出すそうなのでとても楽しみにしている。
Shibayan 氏も好き。「sugar chocolate waffle」はPVとともに大好きだし、「なんということでしょう」もいい曲。この人が作曲を手がけた「キラークイーン」というゲームがあるようだが、内容も結構面白そうなので機会があればやってみようと思う。
メジャーどころでいくとゆうゆPはかなりのファン。本編で紹介した「UltraHardAttacks of OddMusiK」はもちろんのこと、「渦と階段」や先程も挙げた「クローバークラブ」などがお気に入りの曲。
ヤスオ氏もいい。本編紹介の「雨宿りの二人」以外にも、「いつか見た黄昏」「アズライト」などもとっても好き。
そろそろ曲語りに戻ろうかな。
私の場合基本通勤中の電車の中で聴くのだが、そのときの気候などが歌の印象に大きく影響している。
まず冬だが、これはもう「夢みることり」しかないね。2月の寒い中に毎日のように聴いていた。
春。これは本編紹介の「にちよう」かなあ。4月下旬の有名Pの新曲ラッシュがあったときの曲あたりがまとめて春のイメージかもしれない。「Light Song」とか「Sound」「Dreaming Leaf」「カナリア」「椿の花」あたりかなあ。
夏。これは「Dog Day Afternoon」だな。頭の中で夏というイメージが強くこびりついてる気がする。あーでもキャプミラPや若干Pの曲とか、「チョコレートトレイン」とか「渦と階段」「妄想ドライブ」「ユアソング」なんかも夏というイメージがある。
四季とは少し離れるが、梅雨のイメージといえば本編でも紹介した「カサブタ」。あとは「ぴちぴちちゃぷ」なんかもいいよね。
秋になると、実はここに「夏色キャンパス」なんて曲が入ってきたりする。聴き始めが夏の終わりごろだったので、頭の中のイメージではもう9月だった。ラヴリーPの曲もこの頃から聴きはじめたから秋というイメージはあるね。しかしどれか一曲をと言われてパッと頭に思い浮かぶのがなんと「ラプンツェル」だったりする。「うしろまえワルツ」というのもありではあるが、どうもラプンツェルが頭の中に強く印象づけられているみたいだ。
もうちょっと「○○といえばこの曲」をやってみるか。
ラブソングで一つ挙げるなら、「恋は戦争」。本編紹介のWIMもいいけど、どうもあれは女の子女の子しすぎてね。男の私がラブソングで挙げるにはどうにもむさ苦しすぎる。
失恋ソングで挙げるなら「カサブタ」だね。まあこれは説明不要と思う。
思わず口ずさんでしまう曲を考えてみる。結構年間通して変わってはいる。年初の頃は「ファインダー」だった。あとは「RAINBOWロード」。春ごろは「カンタレラ」かな。なぜかカンタレラはこの頃聴き始めてはまった。「テラカゾク」もなんか口ずさんでた気がする。春??梅雨にかけては「mist night」なんかもあったな。梅雨??夏にかけては「チョコレートトレイン」や「子猫のパヤパヤ」(この曲もこの時期聴き始めた)なんかかも。「今日もありがとう」や「Dog Day Afternoon」なんかも口にしてたな。夏は「渦と階段」「カサブタ」あたりだろうか。夏??秋にかけて「SETSUNA」が登場する。この曲の脳内再生頻度は異常に高かった気がする。あとは「ダンシングサムライ」「逆さまレインボー」も。ここから10月ぐらいにかけては口ずさんでしまう、という曲はあまりなかった。そして「skeleton life」や「ラプンツェル」が登場。さらに「w/orld」「desert」なんかが対象になる。そして「炉心融解」。
うーん、どこが「この曲」なんだか。挙げすぎだろうこれは。
歌ってみた、演奏してみた系も実はわりと好きだったりする。
まずは neko 氏の「sound」。なんと英語で歌っているのだが、これがまたうまい。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2098620
くりむぞん氏の「雨宿りの二人」もいい。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2234180
alni 氏の「ファインダー」も紹介しておこう。http://www.nicovideo.jp/watch/sm1999729
歌ってみた系、特に男性ボーカルは再生数が伸びないので埋もれている動画が多い。
おっと、neko 氏は英語版「Stargazer」が大人気だったんだ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2920997
はるよ女史の歌を一曲挙げるなら、「心の小箱」。元の曲も気に入っているだけに、実に印象深い歌になった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm2920997
Milia女史からは「つきうさぎ」。今まで原曲に全く言及してなかったけどこの曲も好きですよ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4005145
Re:A女史の歌は、できたてほやほやの「炉心融解」を持ってくることにしよう。この人もよくここまで歌えるものだ。http://www.nicovideo.jp/watch/sm5689184
できたてほやほやでもう一曲。
PPP氏がなんと「desert」を歌っている。http://www.nicovideo.jp/watch/sm5682731
選曲も素晴らしいが、声がすごく気に入った。今年期待する歌い手の一人。
演奏してみたからも紹介してみる。
ぐー氏の「Dog Day Afternoon」ドラム演奏。演奏もいいけど、実際に叩いている姿も面白かった。http://www.nicovideo.jp/watch/sm4327130
そろそろネタも気力も尽きてきたのでこのへんでおしまいにする。
ここまで読んでる人はいないと思うけど読んでくれたならありがとうございました。
苦しいったら苦しい♪ もう笑っちゃうしかないくらいに苦しい♪
苦しいのワルツみたいに苦しい♪ もう盆踊り踊っちゃうしかないくらいに苦しい♪
未来からの治療法はまだもたらされませんか♪ ノーベル賞級の学者さんによる遺伝子治療の発見はまだですか♪
お薬はきちんと飲んでいますよ♪ それでも鬱は晴れませんか? 躁転してしまいますか?
助けて 神様 助けて
僕は自分を傷つけたくはないし、人を傷つけたくもない
助けて 神様 助けて
ちゃんと病院にも通っていい子にしていますから
助けて 神様 助けて
本当に 助けて
この病気は100人に一人と言われています。
脳の病気で、一生完治することはないと言われています。
お薬を飲みながら再発のリスクを避け続ける予防療法が取られます。
躁状態はおそろしいものです。幻覚を見る人もいますし、精神病状の症状を示す人もいます。
私はその両方を体験しました。
しかも、幻覚って現実と区別付かないから、今でもそれが現実だったのか幻覚だったのか分からなくて検証を続けています。多分、一生、私はそれを続けてしまうでしょう。
自分が体験したモノが夢か現実か全く区別がつかないのです。
私は三度風俗に行きました。でも、途中で超常現象も体験していて、本当に風俗に行ったのか、行っていないのか、一部が幻なのか、全部が幻なのか、まったく区別が付かないんです。
私は自分のホームページのPayPalの寄付受付や各種アフィリエイトで食べていくのが、妄想に過ぎないとは知りつつ夢でした。
でも、躁状態の躁うつ病患者は全ての買い物(寄付含む)がやめられません。まったく判断がつかないのです。
だからそれらも泣く泣く(本当に泣いて)ホームページから取り外しました。
躁状態はアフィリエイトのリンクすら生存の脅威になってしまうのです。Adsenseのリンクや、各種広告さえも、まったく判断なしでクリックして登録、購入してしまいます。判断がつかないのです。おそろしい、おそろしい。
よく、情報商材なんてものがありますが、あれも購入してしまいました。本当に判断力がゼロになってしまうのです。
こんなことでは財産は危なっかしくてもてない。怖い。怖い。
もちろん、躁うつ病よりも苦しい病、大変な病がたくさんあることを私は知っています。実際に見聞きしています。
でも、躁うつ病も大変苦しい。一生完治するみこみも今のところなく、鬱のときはベッドに横になっているだけで、TVをつけるのさえ脳が疲れるのでできません。
躁の時には色々やらかしてしまいます。周りの愛する人達にも迷惑をかけてしまいます。
本当にどうしたらいいのか分かりません。
三ヶ月後のCERNの実験で本当にタイムマシンが開発されて、未来から治療法がもたらされればいいのになあ。もちろん全ての肉体的、精神的病(やまい)の。
妄想にすぎないと言われるかもしれませんが、そんなことに最後の希望の一つをかけなければならないほど、私の心は暗闇で満たされてしまっています。
私よりも大変な肉体的、精神的な病に冒されながらも、笑顔で前向きに生きている人達は本当にすごいなあ。
私は一生、そんな風にはなれないでしょう。
でも、できれば。
そんな風になりたい。自分が希望であるような存在になりたい。はげませたらいいのに。同じような苦しい境遇におちいっている人達を。
そんなの無理。一生無理と分かっているけれど。
この手にはそんな希望しか残らない。