はてなキーワード: 好戦的とは
引き金を引いて平和を乱すようなのは平和主義者じゃないと思うんだ。
といっても、引かないでいて平和を乱すのも平和主義者じゃないと思うんだ。
例えば、今のアメリカは日本の平和の敵だ。当たり前ではあるけれど干渉してくるし、暴走気味のアメリカと行動することの危険もある。けれども、だからといってアメリカと袂を分かつのは平和主義者じゃないと思うんだ。だって、アメリカと行動することでアメリカの威を借りることも出来てるし、そのことによって、より平和になっていることは否めないから。
平和主義者が好戦的かそうでないかは、周囲の状況によると思うんだ。浮気性なのかそれとも義理堅いのかも、周囲の状況によると思うんだ。基本的には浮気性な考えでも、義理を貫いた方が良い場合と、コロコロ立場変えていった方が良い場合とがあると思うから。こういうのを見極めようとするのが平和主義者だと思うんだ。
「完全な平和」とか言っちゃってるやつらは、それを実現出来るだけの、よーっぽどの圧倒的な実力を持っている(存在しないと思うけど)のでない限りは、平和主義者というよりは単に妄想に取り憑かれた人間だと思うんだ。
自分は平和主義者を基本的には信じないことにしている。
彼らはとにかく好戦的だからだ。
平和とは何か?と問われれば、それは「平和の敵がいない状態」であると私は思う。
ならば平和をもたらすためには、どうすればよいのか?
簡単である。平和の敵全てを撃滅すればよいのだ。
平和主義者の敵は山ほどいる。
国内の保守主義者、改憲勢力、外国に対して「利害関係」という概念を持ち出す存在
かくなる人々に対して、話し合いが通じなければどうするか。
おそらく、どのような手段を使ってでも平和の敵を追いつめるだろう。
相手が仮に自殺したとしても「それは勝手に死んだだけのこと」でしかない。
まぁ、平和主義者の手元に銃器があって、そして目の前に平和の敵がいたとしたら
平和主義者はためらいなく引き金を引くと思うね、俺は。
ふー。昼ごはん食べて一服して落ち着いた。
つまりそれは灰皿に水が入ってないからだよ!ΩΩ Ω<な、なんだってー
……ハイ。いいかげんしつこいですね。
非嫌煙家はなんであんなにヒステリックな応対になってしまうかというと(すくなくともおれは)、嫌煙家の中に差別主義、って言い方はちょっときついか。すくなくとも「自分が正しければ他人を避難してもかまわない主義」が見て取れるから。
喫煙は旧大陸に入ってきた当初から非モラル側のアイテムだったわけで(「喫煙が聖書によって禁じられてなくてよかった」とかいう冗談もあるくらい)、タバコを飲む人は、オルタナティブに寛容であることを好むように思う。
ところが嫌煙家は「間違ってるから」という理由で喫煙を許容しようとしない。ここでもうひとつつまらない冗談を言うと「ヤツらはタバコを禁止しようとしている。この次はきっと酒とセックスだぜ。最終的には隣人に笑いかけることも禁止されるに違いない」。つまり「それがタバコだけにすまない」ということを妄想してしまうがために非嫌煙家は恐怖してしまう。これがヒステリックな反論文を書いてしまう原因なんじゃないかな。
もちろん、ここで「そこまで恐怖することもないじゃん」と意見するのは当然だと思う。1対1なら説得するなり、目の前で喫うのを控えたりすればいいだけの話だからだ。実際、嫌煙家のだれかと喫煙者であるおれが、面と向かってここまで罵り合うことなんか想像もできない。つまり「私を気遣え」の百年戦争は非コミュがいる限り終わらないの「非コミュ」なんか、そうそういないんだと思う。そうではなく、「非コミュにしているのは誰か」、という問題を考えたほうがいいんじゃないのかな。
これは明らかに「はてな匿名ダイアリー」だから発生しえた状況だ、と思う。
自分を例にすると
の流れでおれは会話した気になってた。つまり対話=ダイアログを想定していたわけだ(まぁずいぶんと好戦的に文体を変えてくるモンだな、とか思ったけどw)。ところがご存じの通り増田で初噛みつかれで明かされたのは「それ私とちゃいまっせ」ということだった。
つまりanondにあるのは多声的=ポリフォニックな議論なのか。烏合の衆。衆愚衆愚。井戸端井戸端。まあそれが正解なんじゃん。
と思いきや。どうやらおれの奥の方の意識はそう受け取ってなかったようだ。
id、キャップなどで個体の識別ができる(とされている)ほかの匿名の場と違い、anondにおいては一切その手段がない。もちろんidなり固有名を名乗っても良いが、それはかんたんに騙れてしまう以上、誰もその有効性を信じていない。もちろんだ。つまりそこを読む個人であるおれに見えるのは「はてな匿名日記」という一つの声だ。もしくは「嫌煙!」と叫ぶたった一つの声。それは(バカらしいことだが)かんたんに「世間の声」のモノローグと誤解されてしまう(あくまで潜在した意識のレベルね)。
だって、誰も「自分の後ろを歩いてるあのおっさんも目の前から来るあの兄ちゃんもが『喫煙者は市ね』と思ってる」とか、いろんな意味で想像したくないでしょ。そんな世間、全力で拒否したいでしょ。声を大にして反論したくなるでしょ。
そう。喫煙者がフレームアップしたのは、ある人物に自分が罵られたからじゃない。世間が自分たちを排除しようとしている/ある集団を「不正義だから」というだけの理由で排除しようとする世間になりつつある、この2つに恐怖したからだ。まあそれはanondというシステムが生み出した、くだらない誤解なワケですが。
いやホント。よく似てるよ。
タバコがお嫌いなみなさんは?
何に恐怖してるんだろう。
不健康?
逸脱?
これは煽りじゃなくて、本当に興味がある。
あなたは何を恐怖しますか?
もっともタバコを愛しているのは恋する人と兵士だ。
「いずれ来るドデカい一発」を待望し続ける人たち。
詠み人知らず。